ひとまず断捨離終了

その他

私の部屋の整理と、断捨離はひとまず終了しました。

9月いっぱいかけて、のんびりやろうと思っていたのですが、いざ取りかかってみると、なかなかそういう訳にはいきませんでした。

断捨離は、書棚やタンスから本や衣類をすべて取り出して4畳半に広げるところからスタートしました。

一旦、持っている物の全てを見える形にし、そこから、残す物と処分する物の仕分けをします。
服は1年以上着ていない服は処分すると決めました。
私の服以外にも母の服も処分することにしました。
本は、雑誌や内容が重複している本を中心に処分することにしました。
また、押し入れにある使わないであろう毛布類なども処分することにしました。

すると、衣類・毛布関係で処分する量が70ℓのゴミ袋に12袋分になりました。
本は40冊くらいになりました。
処分する物が、4畳半のなかにドンと積みあがっています。
残す衣類はハンガーラックにかかっていて、残す本は床に積み上げられています。
空にした洋服ダンスや書棚もあります。

この雑然とした状況は、居心地がすこぶる悪いのです。
一刻も早く、気持ちが落ち着く場所を作らないと、精神衛生によくありません。

9月いっぱいかけてのんびりやろう、などと悠長なことを言っていられない状態です。

本を廃品回収に出しました。(9/4)
12リットルのゴミ袋は3回ほどに分けて一般ゴミに出しました。(9/2,6,9)
書棚を解体して、部屋から持ち出しました。(9/4)
後日、粗大ごみに出す予定です。
洋服ダンスを外に運び出して、一般ゴミに出せる大きさ(50㎝四方)に分解しました。(9/7)
本は、新たにシステムラックを購入して、収納しました。(9/7)

上:分解した洋服ダンス 下:解体した書棚

押し入れにクローゼット機能を持たせようと思っていましたが、布団類や道具箱類で洋服を吊るすスペースが確保できないため、クローゼット機能は断念しました。

なんとか、1週間ほどで断捨離と部屋の片づけを終了しました。
それから5日ほど過ぎた9月12日の現在、疲労感が今頃になって出てきています。
(猛烈な残暑の影響もあると思います。)
断捨離を決行したことにより、部屋にゆとりが生まれました。
疲労感は残っていますが、部屋が片付いたことにより、それを帳消しにしてくれる心の安寧が生まれました。

タイトルとURLをコピーしました