ケアマネジャーとの月1回の面談(2025年7月分)

今日(6/25)の9時から、担当ケアマネジャーのKさんと面談を行いました。

来月7月も、週1回デイサービスを利用することを確認しました。

台風2号が熱帯低気圧になりましたが、湿った暖かい空気が梅雨前線を刺激し、時折ザ~ッと雨脚が激しくなりました。

ちょうどKさんが来た時刻はピークだったようです。

「来月もデイサービスは今まで通り週1回でスケジュールを作ってきました。」

私が父に「来月も週1回でいい?それとも週2回の方がいい?」と聞いてみました。

「週2回!とんでもない。
一日中、勉強と体操になっちゃう。
魚や草や獣(けもの)で一日がおわっちゃう。」

魚偏や草冠や獣偏の漢字クイズのことを言っています。

「知ってますか。土に竜って書いて何と読むか?」

土竜(もぐら)です。
デイサービスで仕入れてきたそんな豆知識を披露してご満悦でした。

「将棋の先生と将棋もやっている。」
「将棋の先生が来るんですか。先生は将棋を教えてくれるんですか?」
「教えてくれない。私が先手で指して6手くらい指すと”王手”になるんだ。
何回やっても、はい、王手。」
詰将棋をやっているようです。

なんだかんだ言いながら、デイサービスは楽しく行っています。

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先週の金曜日、まあちゃんの家に手紙を届けに行ってきました。
まあちゃんは仕事で不在でしたが、ゆずちゃんが応対してくれました。

「ゆずちゃんがじいちゃんの相手をしてくれた。
帰りはわざわざバス停まで送ってくれてね。
時計を見ながら、<もうすぐバスが来るよ>と教えてくれて、ペットボトルのお茶も買ってくれた。
お茶を飲むふりをして、ゆずちゃんも飲むかって聞いたけど、<おじいちゃんのだからおじいちゃんが飲んで。>って。」

バス停までユズちゃんと一緒に歩いた道のりは、父にとって、印象深いものになったようです。

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