ケアマネジャーとの月1回の面談(2025年8月分)

今日(7/30)の9時から、担当ケアマネジャーのKさんと面談を行いました。

来月8月も、週1回デイサービスを利用することを確認しました。

今日はあたふたする出来事がありました。

「新しい(介護保険の)負担割合証が届いていると思いますが、写真に撮らせていただきますか?」
とKさんに依頼されました。

「はい。今出しますね。」
負担割合証は父がデイサービスに行く時のカバンにケースに入れていますので、それを取り出してKさんに渡しました。
すると、
「この負担割合証は有効期限が7月31日のものですね。8月からのはありますか?」

それからです、父のデイサービス関連の資料を入れたケースや父が普段外出するときのカバンをあさり始めました。

ありません。

「こういう細長い封筒で2週間くらい前に届いていると思うんですが。」

すると、父のカバンの中にそれらしき細長い封筒がありました。
「これですか?」
「そうそう、それです。」
封を開けると、切り取り線の所でハサミをいれて負担割合証が切り取られています。

もしかしたら、父が切り取って別の場所に保管したのかもしれません。
あるいは、私が受け取っていながら忘れているのかもしれません。
でも、ハサミでの切り取り方の後を見ると、父のやり方なので、父がどこかの引き出しにしまった可能性が高そうです。

一昨年の年度の古い負担割合証が、ビニール袋に包まれた状態で父のカバンのなかからでてきました。

「これは、一昨年のだ。」(私)
「記念に取ってあるんだから、元に戻しておいて。」(父)

結局、見当たりませんでした。

「もしかしたら、デイサービスの方で写真を撮るのでお預かりしているかもしれませんから、電話をして確認してみます。」
Kさんに確認してもらいましたが、デイサービスでは預かっていませんでした。

「Kさん。もう一度探してみます。それでも見つからなかったら、区役所に行って再発行の依頼をします。」
「そうですか。ご本人でない場合は委任状が必要だと思います。8月中に再発行ができれば大丈夫ですから。」

父には
「もし見つからなかったら、市長選の期日前投票に行く時に区役所の保険課に寄って再発行を頼もう。」と言いました。

私もうかつでした。
こうした負担割合証の期限を把握していませんでした。

私は、介護保険関連に限らず、どのような書類がどのような意味があって、その期限がいつまでなのかという管理が非常に苦手です。
まったく興味がないので、知ろうともしないし、覚えておこうという気になれません。

覚えられない(覚えるつもりがない)なら、せめても、記録簿をつくって管理しておかなければと痛感する出来事でした。

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