今日(12/24)の9時半から、担当ケアマネジャーのKさんと面談を行いました。
Kさんの後任のSさんを伴っての面談です。
前もってKさんに話をしていた、福祉用具レンタルのカタログを受け取りました。
例えば、介護ベッドなどを申し込むと、業者にもよるそうですが、早い場合、申し込んだ当日に設置してくれるそうです。
KさんかSさんに申し込みの依頼をすれば、手筈(てはず)を整えてくれるそうです。
ただし、年末年始はケアマネジャーがお休みなので、申し込みには注意が必要とのことです。
「来月のデイサービスの利用は週1回で計画表を作ってきました。
〇〇さん(父のこと)、デイサービスの利用回数を増やしたいというご希望はありますか?
その時は、いつでもおっしゃってくださいね。」
私からKさんに、前もって、
- デイサービスの回数を増やしたいこと、
- 曜日は月曜日がいいこと、
- 私が在宅とはいえ仕事中なので玄関口まで来て父を迎えてほしいこと、
- 月曜日の利用が可能になったらすぐに利用を始めたいこと、
- 父は月曜日の利用をまだ完全に承諾していないこと
を伝えていました。
Kさんは、そこに配慮して、やんわりと父の希望を聞きだしてくれました。
「デイサービスの回数を増やそうと思ってるの。
月曜がいいんじゃないかな、っていうんだけど。」(父)
父の口から、はっきりと、回数を増やしたいという言葉が出てきました。
「そうですか。今、月曜日はいっぱいですけど、来月の中ごろには空きがでますから、空いたらすぐに手配しますね。」(Kさん)
来月、デイサービスの利用枠が空き次第、月曜日も利用することが決まりました。
介護ベッド、手すり、簡易トイレは、これから家族と相談して、年内のなるべく早い時期に設置したいと思います。
ところで、KさんとSさんが来た時に、Mikoが玄関まできて挨拶をしてくれました。
「〇〇さん(父)。曾孫さんもいらして、にぎやかですね。」(Kさん)
「うん。にぎやか。
さっきも、ここ(テーブル)にお人形をずらりと並べて、クリスマスの音楽を流してた。」
メルちゃん、ポポちゃんは、Kさんのお子さんも小さいころよく遊んだお人形だそうです。
そのMikoの話題になった時、父が我が家の女性の名前について語りだしました。
「女の子には、みんな<美>っていう字がついてるの。
美〇(ちいちゃん)、〇美(ママ)、Miko。」
そして、私の方を見て指さし
「△△(私)は、男だから<美>はついてないけどね。」
そんなジョークが飛び出してきたので、まだまだ、頭の回転は健在のようです。
