ケアマネジャーとの月1回の面談(8月分)

今日(7/31)の9時から、担当ケアマネジャーのKさんと面談を行いました。

来月(8月)も、週1回デイサービスを利用することを確認しました。

Kさんが父に会うなり
「日に焼けていますね。健康そうですね。」と言います。

日に焼けているのは、朝早くから車庫の中を整理したり、バスに乗って戸塚へ出かけたりしているせいでしょう。

バスについては、戸塚バスセンターの乗車番号が大幅に変更になって困ったことを父がKさんに話すと、Kさんも同じ間違いをしたようで、同じ苦労をした者同士、失敗談で話が盛り上がりました。

父はケアマネジャーのKさんに聞きたいことがありました。
町内会のご老人達の体操を指導するためにKさんという人が来てくれています。
いわゆる体操指導員ですが、父が行っているデイサービスから指導に来ているそうです。
人伝(ひとづて)にその話を聞いた父は、体操指導員のKさんはケアマネジャーのKさんに違いないと思い込んでいます。
そこで、父がやおら
「ところで、Kさんは仕事している時、普段はどこにいるの?」
「入り口の横にある事務所にいます。〇〇さん(父の事)がデイサービスに来られるとき、事務所から来られたのを見ていますよ。」
「そうですか。体操などを教えたりしないの?」
Kさんは怪訝な顔になりました。
そこで、私が父の思い込みを説明したところ、
「もしかしたら、KAさんのことかもしれない。KAさんは、体操を教えに行っているんです。苗字が同じKなんですよ。」

ここで、一気に父の疑問が解けました。

今日の面談の後、「思い切って、(疑問を)聞けて良かった。」と言っていました。

Kさんとは、月に1回しか会っていませんが、段々打ち解けてきたようです。

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