介護用具についてケアマネ面談

今日、9時30分から我が家でケアマネジャーのSさんと福祉用具会社のAさんと、介護用具を導入してからの様子の確認と介護用具施設を取り入れた今後のケアプランの確認を行いました。

Sさん、Oさんが来て、ベッドに寝ている父に挨拶のため声をかけますが、父は半分まどろんでいました。

介護用具の歩行器について確認を行いました。
Sさんから
「デイサービス担当から、今使っている歩行器は室内用なので、室外用の歩行器も用意してもらえないか、ということですが、いかがでしょう。」
と、今レンタルしている室内用の歩行器の他に室外用の歩行器をデイサービスに持ち込んでもらえないかとの打診がありました。

私からは
「自宅では外に出るときは車いすを借りて使うので、室外用の歩行器を使うことはありません。特に父に歩行器を使いこなしてほしいと思っているので、室内用、室外用と複雑にしたくありません。デイサービスで室外に出るのはそんなに長い時間ではないので、今まで通り、室外用歩行器はデイサービスにあるものを使ってください。」
と伝えました。

今レンタルしている歩行器は、ベッドとトイレの往復にとても役立っていて、父の隣で寝ている私が気が付かないうちにトレイを済ませるくらい、一人で用を足せることも伝えました。

歩行器が体の一部になるように

私からSさんに2つの事を尋ねました。

「最近、痰が絡んで苦しいようで、特に食事をすると痰が絡むようです。
乾燥した季節のせいもあるかもしれません。
そのため、食べることが怖くなるようです。
痰の切れをよくするような薬はありますか?」

「去痰剤という薬があります。服用している高齢の方も多いです。病院で医師に相談して処方してもらうことができます。」
というSさんからの返答でした。

去痰剤の利用を真剣に考えようと思います。

もう一つ
「便は1週間から10日に1度の間隔で、それほど固い便ではないのですが、大きな便が出ます。
大きな便が出た後、時間をおいて、すこし柔らかい便がでるようです。
一昨日、大きな便が出ました。
そして、昨夜、少し柔らかい便が出た時にトイレに間に合わず、おむつの中に漏らしてしまいました。
父はトイレで漏らした便を始末しようとして、便に触れ、その手で服に触ったものですから服にたくさんの便がついてしまいました。
便漏れようのおむつやパンツはありますか?」

介護用具業者のOさんからは、会社としてそのようなものはない、との返答でした。

Sさんからは「おむつは基本的に水分を吸収するもので、軟便で水分の多いものはある程度吸収できますが、ほとんどが赤ちゃん用です。ですので、便を漏らしているかどうか、小まめに確認することになります。」との返答でした。

「便漏れ」に関しては、私たちの注意は当然ですが、父の協力が必要となりそうです。
父に、便漏れしたときは、おむつを脱がず、すぐに私たちに伝えるよう、協力してもらわなければなりません。

昨夜は、よっちゃんが風呂場で汚れた服を脱がせ、父の体を洗ってくれました。
風呂でのぼせて、意識がなくなる状態になった父は、その時、風呂場で脱糞しました。
服を着替え、ベッドに戻ってしばらくしてから再び便意をもよおし、一人でトイレに行きましたが間に合わずおむつにしたのですが、その事実を隠すために、懸命に一人でおむつから便を取り除こうとしました。

「便漏れ」処理を、一人でしようとすると、あたりに便をつけていく行為になってしまいます。

「便漏れ」は恥ずかしいことではなく、一人では対応できないので、皆に協力を求めることを父に理解してもらいましょう。

さて、面談が終わる頃、父が目覚めました。

Sさんには現役で働いていたころの話を、大きな声で話していました。

Oさんにも話しかけていました。
「随分、体格がいいね。(185㎝くらいありそうです)」
「そうなんです。自分でも恵まれていると思います。」(O)
Oさんには年少のお子さんとその下にもう一人お子さんがいます。
「Mikoちゃんに会えるのを楽しみにしていたんですが、今日はいないんですね。」

Sさん、Oさんが帰った後、父は
「こうして、こちらから話しかけるの。」と言っていました。
これが、父が他人と接するときの流儀なのです。

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