my dear granddaughter , Miko’s Diary
2024/1/29(月)
7時に「ジイージー」と呼ばれました。
ママ と遊んでいたようですが、
ママ が下に降りたので、今度は ジイジ と遊ぼうということのようです。
今日は、不思議な遊びでした。
先日湘南あそびマーレで購入した、人形に「ハリハリ君」という名前をつけました。
ハリネズミの人形のようだからです。
ハリハリ君は暑さが苦手で、寒い方が元気がでます。
そこへウーパールーパー君が遊びにきました。
ウーパールーパー君も暑さが苦手で、寒い方が元気がでます。
また、ウーパールーパー君はガラスのように透明なので、目を凝らさないと姿が見えません。
うっかりして、ジイジがウーパールーパー君を踏んでしまいました。
すると、Mikoがウーパールーパー君を背中の方に持っていって隠し、その代わりに左手に持っていた青い氷の塊のようなおもちゃをウーパールーパー君がいたところに置きました。
「踏まれたから、氷になっちゃった。」
ウーパールーパー君は刺激を受けると氷に変身をしてしまうようです。
しばらくすると、氷を背中の後ろに隠し、ウーパールーパー君を前に持ってきました。
「元にもどった。」
時間が経つと、普段のウーパールーパー君に戻ることができるようです。
今日の Miko の遊びは不思議な遊びでしたね。
今日は、しんちゃん が休みのため、14時30分にほいくえんにお迎えに行き、そのまま、
Miko、よっちゃん、しんちゃん の3人でマクドナルドに行きました。
先日、先生が「しんちゃんはジイジですか?」と聞いてきたことをブログに掲載しましたが、しんちゃん が迎えに行ったので、先生の疑問は氷解したのではないでしょうか。
2024/1/30(火)
今日の遊びのテーマは「レストラン」です。
食器や食べ物のおもちゃ箱をひっくり返して、箱の中のおもちゃを豪快に床に広げました。
オーダー端末や食事のメニューカタログを用意し、テーブルもセットしました。
「ジイジ、ここへ座って。」
テーブルの前に座ると、メニューカタログを手渡され、
「何に、しますか?」
「じゃ、ざるうどんとパンとフライドポテトをお願いします。」
「普通のうどんもありますよ。」
「では、それもお願いします。」
オーダー端末にピッピッと入力しました。
そのまま厨房に入って、うどん、パン、フライドポテトを調理して、盛り付けていきます。
出来上がった料理を、テーブルまで運んで、ジイジの前に置いてくれました。
2024/1/31(水)
今日は、Miko とお風呂について書きたいと思います。
Miko といっしょにお風呂に入るのは、ママ、ちいちゃん、よっちゃん の3人のうちの誰かです。
ママ と一緒にお風呂に入るときは、長風呂になる傾向があります。
ちいちゃん と一緒に入るときは、10分位で、サッと出てきます。
よっちゃん と一緒に入るときは、その中間という感じです。
それぞれの性格や考え方が、反映されているようです。
Miko は、遊びが大好きなので、お風呂の中でも、遊んでいたいことが多いのですが、遊びの最中にお風呂と言われると、入ることを渋ることがあります。
また、ママ の仕事の関係で帰りが遅くなった時など、お風呂に入る時間が少ない時があります。
そうしたとき、ちいちゃん がササッと入れてあげるのです。
週に一度くらい、よっちゃん が早めにほいくえんにお迎えに行きます。
そうした時、よっちゃん がお風呂に入れることがあります。
なので、我が家において、ジイジ と しんちゃん の二人は、Miko をお風呂に入れたことがありません・・・でした。
ところが、先日の月曜日に、しんちゃん が Miko をお風呂に入れてあげたのです。
どういう経緯でそうなったのかわかりませんが。
そして今日、Miko がお風呂に入るとき「しんちゃんと入る。」といいます。
生憎、しんちゃん は用事があり、お風呂に入れてもらうことができず、Miko は残念そうでした。
我が家において、Miko をお風呂に入れていないのは、とうとう ジイジ だけになってしまいました。
2024/2/1(木)
仕切り付きのアクセサリーケースの中に小さな食材が入っています。
指でつまむほどの小さな食材です。
Miko は、この小さな食材を小さな器に盛りつけて遊ぶのが好きです。
ところが、今朝、アクセサリーケースを見ると中が空っぽでした。
どうやら、ほかのおもちゃ箱のなかに紛れ込んでしまったようです。
「きっと、オモチャをしまうとき、このおもちゃ箱のおもちゃといっしょにしてしまったんだよ。」
とジイジがいうと、
「うん。じゃ、今日もレストランであそぼう。」と、すんなりと受け入れてくれました。
レストランのテーブルをセットし始めました。
空になったそのアクセサリーケースもテーブルとして使うことにしました。
テーブルがセットし終わると、
Mikoはおもちゃ箱から食材を取り出して、お皿に乗せて、それを黙ってジイジに手渡します。
お皿を空になったアクセサリーケースのテーブルに置いて、ということのようです。
次々に食材をお皿に乗せて、ジイジに手渡します。
4皿くらい受け取ったとき、ジイジがあることに気が付きました。
「Miko、お皿に乗っている食べ物、皆このアクセサリーケースに入ってたものでしょ。」
というと、
「うん。」といって、黙々とおもちゃ箱から食材を探して、お皿に乗せていきます。
とうとう、おもちゃ箱から、アクセサリーケースに入っていた食材をほぼ探し出してお皿に乗せてしまいました。
2024/2/2(金)
もうすぐ節分です。
去年は、よっちゃん がインターネットに掲載されている赤鬼の顔をプリントアウトして、段ボールでかたどった上ににそれを貼って作りました。
結構優れものでした。
鬼のお面をかぶると、怖がっていたものでした。
(でも、すぐ慣れてしまいましたけど)
今年も鬼のお面を用意しないとね、などと話していました。
そうしたら、Miko が、かわいらしい鬼のお面を持ってほいくえんから帰ってきました。
顔に髪の毛や角を貼り、ピンクに色を塗って作ったのだそうです。
「ほいくえんで、豆まきしたの。
赤鬼と青鬼が来て、豆まきしたんだ。」
先生が鬼になったようです。
「鬼を見て、泣いた子はいたの?」
「いないよ」
もう、鬼を怖がる年齢ではなくなったのですね。
2024/2/3(土)
Miko は、ママ、ちいちゃん、よっちゃん の4人でファンタジーキッズリゾートへ行きました。
都筑区茅ヶ崎のホームセンターコーナン 港北センター南店 3階にあります。
室内で遊べる広いエリアがあります。
自宅から割りあい便利にアクセスできる所に、こうした室内キッズ施設が何カ所かあります。
平塚にある湘南あそびマーレ、希望が丘にあるキッズユーエスランド、そしてこの港北ファンタジーキッズリゾートです。
どこも一日中、遊べる施設です。
大好きな綿あめも食べました。
今日は、節分です。
ジイジ が赤鬼のお面をかぶって、鬼になって登場しました。
「なぐごはいねがー(泣く子はいないか)」
と、秋田県男鹿のなまはげのセリフを叫んで、登場しました。
Mikoは、鬼のお面を見て、一瞬、ひるみましたが、すぐ、気を取り直し、
手にした豆を鬼に向かって投げました。
ちなみに「豆」は散らばらないように袋に入れたままの豆を投げます。
はじめ、無言で投げていました。
「Miko、なんて言って投げるの?」というと
「おにはーそと。ふくはーうち。」
と言って、豆の袋をどんどん投げつけてきました。
ちいちゃんも鬼(ジイジ)に向かって、日ごろのうっぷんを晴らすかのように、投げつけてきました。
とうとう、鬼は玄関まで逃げていきました。
今年も、Mikoがすくすく、元気に育ちますように、と祈りを込めて、豆まきをしました。
2024/2/4(日)
今日は、体操教室の日です。
いつものように、午前中に出かけ、モディでうどんを食べてから体操教室に行きました。
帰ってきて、ママから、元気に体操をしていたこと聞きました。
ジイジは仕事のため、Mikoと遊ぶことが出来ませんでした。
仕事部屋にいても、 Miko の元気な様子が音でわかります。
体操に行くときに廊下を走るMikoの足音。
体操教室から帰ってきたとき「ただいま」と言う元気な声。
Miko が廊下で大きな声を出したとき、ちいちゃん から「Miko、ジイジがお仕事中だから」と言われていること。
「トイレ、トイレ」と言ってあわててトイレに入る音。
元気なMikoの様子を伺いながら、こうして仕事ができるのは、なんと幸せなことでしょう。