my dear granddaughter , Miko’s Diary
2024/6/10(月)
昨日、よっちゃんが洗面所(脱衣所)の入り口の扉のドアノブを鍵付きの物に交換しました。
万一、Mikoが内側から鍵をかけて開けることができず閉じ込められた時を想定して、外側から鍵で開けることができるタイプのドアノブを取り付けました。
今朝、よっちゃんが鍵の掛け方や開け方をMikoに教えていました。
かわいらしい鍵収納ボックス(よっちゃんお手製)に興味津々でした。
寝る前にMikoがちいちゃんとジイジにお手紙を書いてくれました。
数字だけのお手紙です。
数字の書き方に挑戦中なのだそうです。
「5」が難しいようです。
2024/6/11(火)
朝、2階で着替えが済んで、リビングに降りてくると、虫かごの中の餌が新しい餌に取り換えられていることに気づきました。
虫かがに駆け寄って、虫かごを両手に持ち、目の高さまで持ち上げて中を覗き込みます。
「だれが餌を替えてくれたの?」
「よっちゃんだよ。新しいゼリーに替えておいたよ。」(よっちゃん)
きっとよっちゃんは、Mikoが喜んでくれると期待して餌を交換したのだと思います。
このようにすぐに反応してくれるのが、うれしいですね。
2024/6/12(水)
ジイジが早迎えに行きました。
14時40分頃はお昼寝から目覚めたころなので、布団の上に座っている子や、お着替中の子がいます。
Mikoは、完全に目覚めていて、園庭から中の様子を伺っているジイジにすぐに気づいてくれました。
他の男の子も気づいたようで「Mikoちゃん、ジイジだよ。」といってくれました。
週1回のお迎えですが、ジイジを覚えてくれた子がいることに、少しうれしい気分になりました。
この間のお迎えの時は洗面器に入れたダンゴムシやワラジムシを見せてくれました。
今日は砂場で遊ぶ小さなバケツにダンゴムシを入れて、逃げないように蓋(フタ)をして下駄箱の中に置いてありました。
「これ皆Mikoが捕まえたの?」
「そうだよ。Mikoちゃん、ダンゴムシ触れるし、ワラジムシも触れるから。」
きっと、触れない子の方が多いのでしょうね。
ダンゴムシはジイジが持ってきたビニール袋に移して、バケツと蓋は砂場の横にある所定の場所に戻しました。
帰りはよっちゃんも合流して、下のクリエイトでお菓子を買って帰りました。
ママは健康診断が早く終わったので、いつもより早く帰宅できました。
Mikoがお風呂に入る時間は16時30分で、いつもはよっちゃんと入るのですが、今日はママと入ることができました。
2024/6/13(木)
もうすぐ夏至です。
1年で一番日が長く、紫外線も一年で一番強くなるときです。
今日はMikoと日焼け止めクリームについて書こうと思います。
Mikoは乳製品に対するアレルギーがあります。
いわゆるアトピーです。
原因がわかるまでは、しばしば全身に発疹ができ、耐えられない痒さのため激しく泣いていました。
掻きむしるので痛々しい肌をしていました。
アトピーの原因が乳製品と分かってからは、摂取しないよう注意しているので、ほとんど症状はでなくなりました。
また、アトピーであることが分かってから、外出するときは肌を守るために日焼け止めクリームを塗るようになりました。
顔、耳の裏、首筋、腕、足と丁寧に塗ります。
外出するときは塗ってから出かけます。
さすがに雨の日は塗らないこともありますが、曇天のときでも塗って出かけます。
主によっちゃんが塗ってくれます。
もちろん、ママも塗ります。
続けることは大変なことです。
軽々に「習慣化している」と一言で済ますことはできません。
継続していることに感服しています。
2024/6/14(金)
ちいちゃんが16時に迎えに行きました。
帰りに買い物をするのでよっちゃんが同乗しましが、車を降りずに、買い物が終わるのを待っていると言います。
今日はプールがあったので疲れたのかもしれませんね。
仕事が終わり小さな菜園のナス、ミニトマト、オクラに水やりをしていると、
Mikoがリビングから「何やっているの?」と顔を出しました。
「野菜に水をあげているんだよ。」
順調に生育し、1週間くらい前からナスとトマトを収穫できるようになりました。
ナスとミニトマトをもぎってMikoに見せてあげました。
もっぱら育てているのはジイジですが、Mikoも水やりを手伝ってくれます。
収穫を手伝ってくれることもあります。
Mikoの大好きなオクラは7月中頃には収穫できるかな。
待ち遠しいね。
2024/6/15(土)
小さなカマキリをよっちゃんが捕まえました。
小さなショウリョウバッタを餌としてカゴに入れました。
ララポートへ買い物に出かけ、夕方帰ってくるなりカマキリのカゴを覗き込みます。
カゴの上の方にカマキリはいましたが、ショウリョウバッタはカゴの下で死んでいました。
「どうしてバッタは死んでしまったんだろ?」(Miko)
おそらく葉っぱなどの餌を入れていなかったことと、水分が不足していたからだと思います。
「Miko、食べ物の葉っぱがなくて死んでしまったのかもしれないよ。」
その後、ダンゴムシを入れている他の虫かごを見ると、餌のゼリーが汚れています。
少しカビも生えています。
「ジイジ、ゼリーが汚れてるから替えてあげよう。」
Mikoといっしょに汚れたゼリーを取り出して、新しいゼリーに交換しました。
生き物を飼うということは、こういうこともしなければいけません。
ところで、ララポートでは同じ背丈の女の子と遊んだそうです。
どちらからともなく「一緒に遊ぼ」ということになったようです。
親御さんに年齢を聞くと、3歳になったばかりとのこと。
同じくらいの年頃と思っていましたが、Mikoより2歳弱幼いのですね
しばらく遊んでいると、やはり3歳児の幼さがあったそうです。
体格が同じくらいでも、この時期の1年、2年の違いは大きいですからね。
2024/6/16(日)
元気に体操教室へ行きました。
先週、初めて補助なしで鉄棒の前回りができましたが、今回も補助なしでできました。
前回りはマスターしたようです。
ジイジは、まだ1度しか体操教室に行っていません。
今度、日曜日に公休をとって、この目で成長したMikoの姿をみたいと思います。
Mikoはだいたい19時30分過ぎに2階へ上がります。
しばらく遊んだ後、ママに絵本を読んでもらいながら21時過ぎに就寝します。
最近はどんな絵本を読んでもらっているのだろうかと、ママに聞いてみました。
「最近は図鑑が多いかな。」
それを聞いて意外だと思う反面、納得する面もありました。
今、Mikoの中で「虫」への興味がどんどん広がっているのかもしれません。