my dear granddaughter , Miko’s Diary
2024/6/24(月)
昨日の雨とは打って変わり、快晴ですが、気温が33度まで上がる予報です。
体がまだ暑さに慣れていないため、熱中症には注意です。
今日は、保育園でプールがありました。
こんな暑い日のプールはさぞかし楽しいことだろうと想像していました。
キャッ、キャッとプール遊びをしているMikoの姿を思い浮かべていました。
Mikoが夕飯を食べているとき
「今日はプールに入ったんだってね。」と感想を聞きました。
「うん、プールあったよ。」
そこまでは、期待通りの返事でしたが、続けて
「プールに入っていたら、クモがいたんだよ。黒いクモと茶色いクモがいたんだけど、隙間にかくれちゃったんだ。」
と、いかにも残念そうに言います。
どうやら、プールよりもクモを見つけたことの方が、感動したようです。
2024/6/25(火)
ジイジが仕事をしていると扉の外から
「ジイジはお仕事しているの?」とMikoの声が聞こえてきました。
「ジイジはお仕事しているよ。」とちいちゃんに言われていました。
部屋に入りたかったようですが、ジイジが仕事のため入ることができませんでした。
ここ数日、Mikoと遊んでいません。
ママの出勤時間が早くなったので、それに合わせてMikoの起床時間も早くなったためです。
ヒイジイジにおかずを届けて帰ってくる6時40分頃には、よっちゃんが朝食を持って2階へ上がっています。
そのため、起きてから食事をするまでの、ジイジとの「朝の遊び」の時間が無くなってしまいました。
夜もタイミングが合いません。
Mikoが夕飯を食べて2階へ上がるのが19時20分位です。
ジイジは、仕事が終わり夕飯を食べ終わるのが19時過ぎです。
そのため、夜も遊ぶ時間がありません。
Mikoと遊ぶためには、ジイジの時間を調整して、Mikoのリズムに合わせる必要がありそうです。
チョットした隙間時間を使えば、遊ぶ時間は作れると思います。
2024/6/26(水)
先日(6/21)にパソコンで塗り絵をしたのですが、もう一度塗り絵をしたいということで、保育園をお休みにしてこども文化センターに行くことになっています。
よっちゃんに「ジイジも行く?」と誘われたのですが、今日はヒイジイジのケアマネジャーとの面談があるため、同行できませんでした。
残念です。
でも、出かける前にMikoとすこしだけ遊ぶことができました。
Mikoが動物図鑑を持ってきました。
ジイジが「目をつぶってパッと開いたページの動物を読もうか?」と言うと、
「そうじゃなくて、Mikoちゃんの好きなページを開けるからね。」と言って、
モルモットやハムスターや小さなカヤネズミのページを開いて見せました。
かわいらしい小動物達ですが、次のページ開くと、ドブネズミとクマネズミが載っていました。
「Miko、クマネズミはお家の天井に住むんだよ。ドブネズミはお家の水が流れるパイプに住むんだよ。」
「それって、悪いネズミ?」
「そうだよ。」
そんな話をしていると、出かける時間になりました。
「ジイジ、行ってくるから悪いのが(図鑑に)いたら捜しといてね。」
と言って出かけていきました。
こども文化センターでは、塗り絵を堪能してきました。
きっと、平日のために子供達が少ないので、思う存分塗り絵ができたと思います。
塗り絵だけではなく、お出かけをしてうどんやポテトを食べたのも楽しかったようです。
念願の塗り絵ができて、しかもおいしいものも食べて、満足できた一日でした。
2024/6/27(木)
リビングでMikoが虫かごを覗いていました。
「Miko、何を見ているの?」
「カマキリ。この間より大きくなっているよ。」
ジイジものぞかせてもらいました。
まず、目についたのは、かごの中に敷き詰められた野菜です。
「あれ、何で野菜なの?」
虫かごを手に取ってよく見るとショウリョウバッタとオンブバッタがいました。
「そうか、野菜はショウリョウバッタ達の餌なのか。でも、カマキリはどこ?」
「(虫かごの)上にいるよ。」
下から虫かごを覗くと、虫かごの上に、頭を下にしたカマキリがいました。
先日より1周りか2周り大きくなっています。
前回はショウリョウバッタが乾燥とエサ不足で死んでしまいましたが、今回は上手に飼育しているようです。
よっちゃんのサポートもありますが、飼育の腕が上がってきています。
2024/6/28(金)
昨晩から雨が降り始め、朝の通勤時間帯は雨脚が強まってきました。
帰宅時間滞は、さらに強まる予報です。
Mikoはレインコートを着て、長靴をはいて、自転車に乗って保育園へ行きました。
保育園に着き自転車を降りたMikoは、傘を差して教室まで行きたかったのでしょう。
「Mikoちゃんの傘は?」と傘を要求しました。
ところが、傘を持ってくるのを忘れていました。
ママが忘れたことを告げると「Mikoちゃんの傘。」と言って泣き出してしまいました。
「Miko、ママの傘を一緒に持って。一緒に傘を持って教室まで行こう。」となだめました。
でも、自分一人では持てない大きな傘です。
自分一人で傘を差して、教室まで行きたいのです。
仕方なく、泣いているMikoを抱っこして教室まで連れて行ったそうです。
教室へ着き、訳を先生に放すと、先生が泣いているMikoを膝に乗せて抱っこしてくれたそうです。
雨の日に長靴がMikoの中でワンセットになっていますが、もう一つ足す物がありました。
雨の日には長靴そして傘。
2024/6/29(土)
Miko、ママ、よっちゃん、ちいちゃんの4人でプールへ行きました。
横浜市高齢者保養研修施設の「ふれーゆ」(鶴見区)に大きなプールがあります。
大人が泳ぐプールの他、流れるプールなど子供が遊べるプールもあります。
大広間で食事ができ、大浴場もあります。
保育園のプールに入っていますが、こうしたプールに行くのは今年になって初めてです。
このプールは、ママやよっちゃんやしんちゃんが小さい頃から何度か利用しています。
真夏になると大混雑しますが、今日は、割合とすいていました。
大広間も結構すいていました。
ステージに上がって、よっちゃんと遊んだり、Mikoがダンスを披露してくれました。
Mikoは、ステージの袖で待機しています。
観客(ママ達)の出場コールが聞こえてきます。
出場コールにこたえて袖から登場し、ステージの真ん中まで進み出て、ダンスをします。
家ではクローゼット(洋服ダンス)の脇を舞台の袖に見立てて、そこから現われてダンスをすることがありますが、今日は本物のステージです。
さぞかし、気持ちよかったことでしょう。
遊んで(プール)、食事をして(大広間)、お風呂に入れる(大浴場)。
子供が楽しいことは当然ですが、大人も楽ですね。
2024/6/30(日)
TOHOシネマズ 上大岡で6月28日に封切られた『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』をママと観てきました。
今回はバイキンマンが主役の映画です。
あらすじ・・・
絵本の中に吸い込まれてしまったバイキンマンが、森の妖精のルルンと出会います。
森では「すいとるゾウ」が大暴れ。
臆病なルルンはバイキンマンに「すいとるゾウ」を退治してと頼みます。
勇敢に奮闘するバイキンマンの姿に、ルルンに勇気が湧いてくるというお話です。
Mikoとママが出かける時、行先を聞いていなかったので、ジイジもちいちゃんも近場の公園へでも行ったものと思っていました。
今日は体操教室がお休みの日なので、ママが前々から予定していたのかもしれませんね。