my dear granddaughter , Miko’s Diary
2025/10/20(月) ディズニーでラ・ベルに仮装しました
Mikoからディズニーランドのことを色々と教えてもらいました。
やはり、かぼちゃがいたるところにあったそうです。
そして、Mikoの鼻のところをミニーちゃんがキスをしてくれたそうです。
Mikoが「美女と野獣」のラ・ベルに仮装したか聞いてみました。
「Miko、あの黄色い服を着てラ・ベルに仮装したの?」(ジ)
「うん。着たよ。」(ミ)
「そう。<美女と野獣>の美女に仮装したんだ。でも、野獣がいないと寂しいよね。
ちいちゃん に野獣になってもらえばよかったのに。」(ジ)
横でMikoとの会話を聞いていた ちいちゃん からは、完全に無視されてしまいました。
その他にも、たくさん話を聞いたのですが、ディズニーランドのことをほとんど知らないジイジは、Mikoの口から出てくる乗り物の名前やキャラクターの名前は、右から左へ流れ去っていきました。

2025/10/21(火) 自分の「くせ」は気が付かないよね
Mikoは、指を鼻に入れてほじる癖がありました。
1歳か2歳くらいから続いている癖でした。
2か月くらい前に、その癖を直そうということになりました。
「Miko、それは癖と言って自分では鼻に指を入れていることに気が付かないんだよ。
だから、Mikoが鼻に指を入れているのを見かけたら、Mikoの肩をポンって叩くから、そうしたら指を離してね。」
よっちゃんが言いました。
ジイジにも、よっちゃんから協力要請がありました。
徐々に、鼻をほじる機会が減っていき、今ではあまり見かけなくなりました。
先日、ジイジの子供の頃の癖をMikoに話したことがあります。
「ジイジが子供の頃にも癖があってね。
一つは、鉛筆をかじる癖。
鉛筆をかじると少ししょっぱかったな。
二つ目は、指の爪をかじる癖。
歯ごたえが良かったな。
三つめは、人差し指で鼻の下をこする癖。
どれも、自分では気が付かないうちにやっちゃうんだよなー。」
今朝、2階から降りてきたMikoが、ジイジの顔を見上げて
「おはよう!」と挨拶をしながら
人差し指で鼻の下をこする仕草をしました。
大丈夫、ジイジはもうその癖から卒業しましたから。
2025/10/22(水) クロミちゃんのお弁当箱にしてほしかった
今月24日はママの誕生日です。
Mikoとよっちゃんは、手作りの誕生日プレゼントを制作するための文具類を買いにコーナンへ行きました。
凍(こご)えるように寒く、冷たい雨が降る中でしたが、楽しそうに出かけていきました。
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明日、近くの公園まで遠足に行きます。
ママが遠足のための弁当箱を買ってきました。
会社の帰りにアピタに寄り、クロミちゃんのお弁当箱にしようか、それともシナモンのお弁当箱にしようか、随分迷ったそうです。
Mikoはクロミちゃん大好きなのですが、先日Mikoが「シナモン好き」と言っていました。
迷った挙句、シナモンのお弁当箱に決めました。
Mikoはシナモンのお弁当箱を買ってもらって、一旦は喜んだのですが、
ママが「クロミちゃんのお弁当箱とシナモンのお弁当箱があって、迷ったんだ。」と言うと、一転、心変わりしました。
「Mikoちゃん、クロミちゃんが良かった。ママもMikoちゃんがクロミちゃん好きなの知ってるでしょ。」
と言って、泣きだしてしまいました。
ママがお弁当箱を買ってきてくれたことはうれしいのですが、Mikoが好きなクロミちゃんを選んでくれなかったことが切なかったのかもしれません。
こうした我がままを言えるのはママに対してだけですから、きっとママに甘えているのでしょう。

そのやり取りを聞いていたよっちゃんが、雨の中、アピタまで行って「クロミちゃんのお弁当箱」を買ってきてくれました。
みんな、Mikoが喜ぶようにと一生けん命なのですね。
Miko、みんなに感謝しないとね。

2025/10/23(木)霜降 遠足 お弁当完食!
今日は、近くの公園へ遠足に行きました。
ママは早く起きて、おにぎりふたつ と クロミちゃんのお弁当箱 にMikoが好きな食べ物を入れてくれました。
普段、どちらかというと小食なMikoですが、今日はお弁当箱を空にしました。
仕事から帰ってきたママに見せるために、テーブルに空のお弁当箱を並べて置いておきました。
Mikoがお風呂に入っている間に帰宅したママが、テーブルの空のお弁当箱を見て、とても喜んでくれました。
「Miko、全部食べたの!?」(マ)
「うん。でも、ブロッコリー、ほんのちゃっと残しちゃった。」(ミ)
「これくらい大丈夫だよ。全部食べてくれてありがと。」(マ)
みんなの愛情のこもったお弁当箱。
そしてママの愛情のこもったおにぎりとおかず。
青空のもとで食べたお弁当は格別だったことでしょう。

2024/10/24(金) ママの誕生日 ケーキにトッピングを載せたよ
今日は、ママの誕生日です。
Mikoはよっちゃんと戸塚のダイソーに行って、ママへのプレゼント制作のためのノリや粘土や、ケーキの上に振りかけるトッピングを買いに行きました。
いつも制作プレゼントは2種類ですが、今回は4種類作るそうです。
買った品物のなかで、Mikoはトッピングが楽しみで仕方ないようでした。
ママが帰宅し、誕生パーティの用意を始めると、トッピングを手に持ちたくて仕方ない様子でした。
でも、トッピングは細かくて、不注意に取り扱うと床にばらまいてしまうので、よっちゃんが手渡してくれませんでした。
何度もジイジのところへきて
「Mikoちゃん、トッピングを持ちたいんだよー。よっちゃんが渡してくれないんだよー。」
と、訴えていました。
誕生パーティが始まる前、Mikoは数種類のトッピングを全部混ぜてコップに移そうとしていました。
でも、コップは不安定なのでこぼれる心配があるからと、Mikoの提案は却下されてしまいました。
パーティーが始まり、みんなの分のケーキにトッピングを載せていく係りはMikoに任されました。
Miko、長い間お持たせしました。
ようやく、やりたくてやりたくてたまらなかったトッピングを載せることができました。

手作りのプレゼントを手渡されて、ママはとても幸せでした。
ギュッとMikoを抱きしめていました。

2025/10/25(土) ハロウィンパーティーにマジェスティで参加
今日は りなちゃん の家でハロウィンパーティーです。
Mikoはプリキュアのマジェスティに仮装して参加しました。
朝から鏡に向かって、何度もチェックしていました。
特にシールエクステは、どこにつけたら良いか、外しては付けを繰り返していました。
何度も位置を変えて、ようやく納得のいく取り付け位置が決まったようでした。
出かける前に「Miko、その髪の毛(シールエクステ)いいね。」と言うと、
「ここに、付けるんだよ。」(ミ)
この場所が一番素敵に見える場所だということなのでしょうね。
シールエクステは りなちゃん達 にも人気だったようです。

2025/10/26(日) ひさしぶりの体操教室
体操教室へ行きました。
10月5日以来ですから、久しぶりです。
ヒイジイジとの食事会があったり、ディズニーランドへ行ったりしたためです。
戸塚について「体操教室、行きたくないな」と言ったそうです。
でも、いざ体操がはじまると、楽しく体を動かしていたと言っていました。
きっと、体操教室は、来年の小学校へあがるまでに卒業することになると思います。
来年の3月です。
数えてみると残すところ半年を切りました。
1回、1回の体操教室を大事にして、通わせたいものですね。
