my dear granddaughter , Miko’s Diary
2025/10/27(月) みなとみらいで小動物に触れ合いました
ママは小学校の運動会の振り替休日です。
応援勤務の打診がありましたが、今日は前々から一日Mikoと過ごすと決めていたため、丁重に断りを入れたそうです。
桜木町、みなとみらい方面へ行ったそうです。
ワールドポーターズ、コスモワールド、それから動物と触れ合える アニタッチみなとみらい にも行ったそうです。
世界最大のゴキブリ、サバクゴキブリに触ってきたと言っていました。
もちろん、モルモットやカピバラなどにも触ったと言っていました。
夕食を食べて帰ってきたので、帰宅は21時頃になりました。
今日二人で出かけたのは、先日のママの誕生日を祝ってくれたMikoへのママからのお礼の気持ちがあったのかもしれません。
2025/10/28(火) 近くの森の公園へお散歩に行きました
仕事をしていると外から子供たちの声が近づいてきました。
もしかしたら、今日も、年少さん達と手をつないで森の公園まで散歩に行くのかなと、ブラインド越しに坂の方を見ました。
見覚えのあるピンクの帽子を被った園児と緑の帽子を被った園児が坂を登っていきます。
Mikoがいないかと目を凝らしましたが、見つけることはできませんでした。
一瞬で通り過ぎてしまうのです。
30分後、また園児の声が聞こえてきました。
今度こそはと、目を凝らすと、いました!
長い髪を三つ編みにした女の子は、間違いなくMikoです。
年少の子と手をつないでいました。
後で聞くと、手をつないだのはカナミ君ではなかったそうです。
そして、こんな時、在宅勤務でよかった、と思うのでした。
2025/10/29(水) お友達のケガ大丈夫かな
ジイジがお迎えに行きました。
まあまあの天気なので屋上で遊んでいると思って教室を覗くと、園児たちは教室で思い思いの遊びをしていました。
Mikoは、なぎちゃんと二人でレゴブロックで家を作っていました。
階段のあるりっぱな二階屋です。
靴を履いて園庭にでると、Mikoが
「よっちゃん、かわいそーだなー。」(ミ)
としんみりと言いました。
「よっちゃんって、うちのよっちゃんのこと?」(ジ)
「よしみ君。」(ミ)
「よしみ君か。よっちゃんが、どうしたの?」(ジ)
「頭から血が出たんだよ。」(ミ)
「えっ、頭のどこ?」(ジ)
おでこ に手を当てて
「ここ。」(ミ)
「おでこ!どこかにぶつけたの?」(ジ)
「屋上で遊んでいるときに、ころんで。」(ミ)
午前中、屋上で遊んでいるときの出来事でした。
よしみ君はその後、帰宅したようです。
何ともなければよいのですが、心配です。
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保育園の前の空き地でカタツムリの抜け殻を探しました。
「ひろ君が来るまでカタツムリ探そう。」(ミ)
ちょうど保育園の門を出るとき、お迎えに来たひろ君のママに出会いました。
ひろ君が門を出てくるまでの間、カタツムリ探しをしたいと言います。
「白い殻だよ。」(ミ)
「ひろ君、もう来るかな?」(ミ)
カタツムリを探したり、時々門を覗いたり、忙しそうです。
3つ見つけました。

2025/10/30(木) おでこにバンソーコー。ケガは大丈夫でした。
「Miko。よっちゃん、今日保育園に来てた?」(ジ)
「来てたよ。おでこにバンソーコー貼ってた。」(ミ)
おでこを擦りむいた程度のケガで済んだようです。
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ママは、品川の高輪台の小学校の応援です。
14時半上がりなので、ママがお迎えに行きました。
帰りに坂の下の公園で遊んできたそうです。
この公園は、いつも大勢の子供達で賑(にぎ)わっています。
見知らぬ女の子たちとお友達になりました。
2025/10/31(金) 仕事部屋までMikoの元気な声が届きました
今日は、ママ公認で保育園をお休みしました。
ジイジは仕事でしたが、時々、2階からMikoの大きな叫び声や笑い声が聞こえてきました。
こんな風に奔放に遊ぶのは、いつごろまででしょうか?
大きくなっても、今のように朗らかで、元気いっぱいでいてね。
2025/11/1(土) 楽しかった ららぽーと いっぱい教えてくれました
Miko、ママ、ちいちゃんの3人でららぽーとに行ってきました。
夕方に帰宅し、よっちゃんとお風呂に入っているときに、ららぽーと の楽しかったことを一生懸命にお話していました。
感情を込めて、実に楽しそうに説明してくれます。
ジイジの部屋にまで、楽しそうなMikoの声が聞こえてきました。
20分くらい よっちゃん とお風呂に入っていたのかな。
その間、ずーっとお話をしていました。
よっちゃんは、もっぱら聞き役でした。
↓↓Mikoの声↓↓
その後、ママと30分くらいお風呂に入っていました。
どうやら、お風呂の中で遊んでいるようです。
お風呂の中で遊んでいるMikoの大きな声がジイジの部屋まで聞こえてきました。
2025/11/2(日) お芋ほりの後はお風呂の王様へレッツゴー
保育園の父母会主催の恒例:お芋掘りがありました。
りなちゃん、なぎちゃん達お友達も大勢参加していました。
汚れてもいい服装、長靴、手袋代わりに大人の靴下という出で立ちです。
たくさんのお芋を収穫しました。

お芋掘りの時に、Mikoがお友達やお友達のパパに
「この後、お風呂の王様に行くんだ。」
と、言って回ったそうです。
昨夜、ちいちゃんが「明日は、お風呂の王様に行こうか。」と軽く言ったことをキチンと覚えていたのですね。
お芋掘りよりも、温泉に行く方が楽しみ なのかもしれません。
Mikoのように温泉好きの幼児は、めずらしいのではないでしょうか。
