断捨離を兼ねて私の部屋(4畳半)の整理をする予定です。
断捨離は、60歳で定年退職をしたときに一度行っています。
服は着なくなったものを積極的に処分しました。
特に背広は、百貨店勤務だったため、春、秋の2回のシーズンの度に背広を購入していたので、何着もあったのです。
2着(春・夏用1着、秋・冬用1着)ほど残して、処分しました。
読書が趣味であったため大量にあった書籍は、趣味関係、パソコン関係でこれだけは残しておきたいというもの以外、100冊以上処分しました。
ベッドは場所を取るので粗大ごみに出しました。
今は寝る時に布団を敷き、朝起きたら布団をあげています。
部屋の模様替えもし、心機一転、転職してあたらしい仕事に取り組む準備を整えたのです。
ただ、定年退職した翌月に亡くなった母が使っていた洋服ダンスと桐のタンスは、処分せず私の部屋に置いておくことにしました。
桐のタンスは母の遺品として私が使っていくことにしました。
洋服ダンスの方も残しましたが、いずれ処分するつもりでした。
断捨離したとはいえ、桐のタンス、洋服ダンス、本棚、ハンガーラック、机と、こうした大物家具が4畳半の部屋にあるのですから、スペースに余裕はありません。
その後、2020年3月から在宅勤務になり、仕事用のパソコンを150㎝(横)×60㎝(縦)×70㎝(高さ)の作業台に載せました。
手狭なところに、さらに作業台が加わったことで、布団を敷くとほとんど空いているスペースがなくなってしまいした。
1回目の断捨離から時が経過し、残したものを改めて眺めてみると、ほとんど着ていない服、ほとんど読まない本など、不要な物がまだ結構あります。
もっと、コンパクトにできそうです。
そこで、第2段の断捨離を決行することにしました。
不用なものを処分し、大物家具である洋服ダンス、ハンガーラック、本棚を撤去することが目的です。
実施ポイントは次の5点です。
- 服を整理して減らす(1年間まったく着ていない服は処分)
- 押し入れを改造しクローゼット機能を持たせ、ハンバーラックと洋服ダンスにある衣類をかける
- 洋服ダンスとハンガーラックを撤去する
- 書籍のさらなる断捨離を実施してカラーボックス2つ分に収まる冊数に減らす
- 本棚を撤去する
9月に入ったら、休日で動ける日は、優先的に断捨離と部屋の整理に充てていくつもりです。
断捨離が完了するまでには、すくなくとも9月いっぱいはかかるでしょう。
ビフォー・アフターが比較できるように現在の私の部屋の状態を載せておきます。