春の間に庭の整備をします

昨年の暮れに腰痛になったことは、このブログで再三触れてきました。
実は、昨年の暮れから庭の整備を始めようと計画していたのですが、腰痛になったことで、中断していました。

整備計画の一つ目は、廃材の撤去です。
40年以上前に実家の隣家が取り壊しになった時に、廃材となった柱やカラス戸を父が引き取って、それを再利用して温室を作ろうしました。結局、その後、温室を作ることなく、庭の前の私道に廃材が積まれたまま時が過ぎていきました。今となっては、齢95歳となった父に温室を作ることはできません。
昨年、一部にシロアリが発生しているのを発見したこともあり、廃材の撤去を決意しました。2.5mくらいの柱が64本、ガラス戸が20枚あります。3ヵ月かけて、廃材を自力でカットして、一般ごみで少しずつ処理するつもりでいました。

二つ目の整備計画は、裏庭に防草シートと砂利を敷く計画です。
定年後、転職して仕事を覚えるのに手いっぱいだったころ、草取りなどの手入れができない時期がありました。すると、あっという間に雑草が繁茂し、ススキや低木などが定着してしまいました。
昨年、雑草や低木を根から抜き取り、その後に除草剤を散布し、それでも生えてくる雑草は小まめに手で抜いていました。しかし、雑草と戦うことは無謀な挑戦であることに気づきました。体力的にも、精神的にも、こちらが疲弊してしまうことを思い知りました。私自身、これからますます体力は衰えていくでしょうし、何より限られた時間を草取りに割きたくありません。草取りから解放するため防草シートを敷くことにしました。

三つ目の整備計画は、表庭の芝生と土間の間に仕切りのためレンガを敷いて、芝刈りを容易にする計画です。
芝刈り機で刈れない土間の際(きわ)部分は、手作業で刈り込みをしなければならず、結構手間がかかります。夏の炎天下での作業となると、熱中症の心配もあります。レンガを敷くことで、土間の際をなくすことで、芝刈りの労力と時間を軽減しようという計画です。

2月に入ると、右足の付け根の腰部分にまだ痛み(鈍痛)が残っているものの、頓挫していた計画を再開して実行できるまでに回復しました。

廃材の処分は、気候がまだ涼しい時期に済ませたいし、防草シートやレンガ敷は、雑草や芝生が成長を開始する前に済ませておきたいものです。

2月に入り、この3つの整備計画を実行に移すことになりました。

次回のブログでは、それぞれの進捗状況を掲載します。

このような訳で、休日はほぼ整備計画の実行に費やしています。プログラミングについては、整備計画が落ち着く5月末くらいから再開したいと思っています。

コメント

  1. sakusaku より:

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