連日の猛暑日です。
こんな猛暑のなかですが、96歳の父は一昨日、昨日とバスに乗って戸塚まで一人で出かけました。
一昨日(7/25)は、年金事務所(戸塚の東口)までバスに乗ってでかけました。
その帰りのバスでは、戸塚バスセンターのバス乗り場の場所が大幅に変更になっていたため、阿久和(瀬谷区)行きのバスに乗ってしまったとのこと。
帰宅時間が18時になってしまったと言っていました。
昨日(7/26)は図書館へ行きました。
10時過ぎに家を出て、お昼に帰ってきたそうです。
止めて素直に聞くような人ではないのですが、せめて猛暑日は外出を控えてもらいたいものです。
ただ、今年の夏は、去年までの夏と変わった点があります。
少しでも暑いと感じたときは、冷房をいれるようになったことです。
去年までは、うちわと扇風機でやり過ごしていました。
今年は、日中はもちろん、朝や夜でも冷房を入れるようになりました。
冷房のない家の中にいると、身の置き所のない暑さに責めさいなまれるのです。
夜は熱帯夜になって、安眠できません。
体力がどんどん消耗し、熱中症になるリスクが高まります。
冷房は窓取付タイプなので、それほど冷房能力は高くありません。
そこで、少しでも冷房効率が良くなるようにと、遮光性のカーテンを取り付けました。
窓の外側には簾(すだれ)と遮光ネットを設置しました。
窓から入ってくる熱が部屋全体の73%もあるそうなのです。
日中はカーテンを閉めて冷房を入れ、少しでも涼しくし、水分を取って、昼寝をして、体力を消耗しないこと。
そして、夜も冷房をかけて、安眠できることが大事です。
これからが夏本番です。
くれぐれも、父が熱中症にならないように注意していきたいと思います。