98歳の誕生日

1月22日は父の98歳の誕生日です。

去年の11月19日、体調を崩して我が家に来てから約2ヶ月、98歳の誕生日を我が家で迎えることができました。

体調を崩して我が家に来た時は、97歳という高齢の父の衰えを目の当たりにして、今までよくぞ一人で暮らしていたものだ、と思ったものでした。

この2か月は、父の体力や運動機能を補助する用具を取り入れて、トイレなど最低限の事は自分でやれるようにすることを考えてきました。
2モーター式のベッドだと腰の位置が定まらないから3モーター式の介護ベッドにしよう、
トイレの手すりの高さはこのくらいがよさそうだ、
トイレまで行くのが大変そうで転倒の心配があるから歩行器を使ってもらおう
など、父の行動を観察して少しづつ用具を取り入れたり、調整をしてきました。

また、ちいちゃんが、お粥にしたり、ミキサーにかけて細かくしたりと、飲み込みやすいように気を配ってくれました。
味噌汁にとろろ昆布を入れると痰に絡まるから止めよう、
蕎麦よりもうどんの方が飲み込みやすいからうどんにしよう
など、父の様子を見ながら、少しずつ変えていきました。

よっちゃんは、父の衣類を複数日分用意して、小まめに洗濯をして、いつでも洗濯したての服を着ることができるようにしてくれています。

Miko、ママ、しんちゃんは「おはよう」「いってきます」「ただいま」と挨拶をし、声を掛けてくれます。
これが、結構、高齢者には大事なのです。
声を掛けてくれることで、父も目覚めて、我に返ります。
朝、昼、夜の時間帯の感覚が戻ってきます。

父に合った住環境や食事が整ってきたこともあり、最低限ではありますが、自分のことは自分で出来ています。
もちろん、本人の頑張りが一番ですが。

週2回のデイサービスも父に良い効果をもたらしています。
「今日も<別れの一本杉>を歌うぞ。」とやる気モードになります。
デイサービス担当者や利用者との交流の機会が増えました。
何より、父自身がデイサービスを楽しんでいます。

こうして元気に98歳の誕生日を迎えられたことは、とても有難いことです。
感謝の気持ちしかありません。

ささやかな誕生パーティをして、家族皆で98歳を祝福しました。
父を囲んで、皆で🎵ハッピーバースデー トゥ ユウ🎵を歌いました。

来週は、デイサービスでも誕生日を祝ってくれるそうです。
父は、花束を抱えて写真を撮ってもらうことを楽しみにしています。

98歳ともなると、日々が戦いです。
1年後のことは、まったく想像できませんが、来年の「白寿」(はくじゅ)の誕生日を迎えることができるよう、父と共に、一日一日を積み重ねていきましょう。

98歳誕生日!おめでとう!!

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