46才までシステム開発に携わっていましたが、その後はシステム開発とは無縁の職場を経験してきました。2016年 60歳の定年を迎え、第二の人生 やりたいことに挑戦しようと、退職してコンピューターに関わる会社に再就職しました。とはいっても、プログラム言語や、パソコン操作を教えるとう仕事内容だったので、ゴリゴリにシステム開発をしていた訳でも、プログラムを組んでいたという訳でもありませんでした。
現在のシステム開発は、統合開発環境、フレームワーク、バージョン管理システムなどを使うことで、大規模なシステムを多くの人が協業し、一定の品質のものを作れるようになっています。
私がシステム開発にこだわっていたのは、単純に「モノづくりは楽しい」からだ ということに、最近気付きました。特にプログラムは、パソコンとネットワークと開発言語があれば創ることができます。
このブログでは、私にとって こんなのがあったら便利だな と思うプログラムを、色々な手法で創っていき、その製作過程やプログラムを紹介していきたいと思っています。
その他、私の趣味に関することも時々アップしたいと思います。
特に日々進化を続けるコンピューターの世界で、ジイジの私がプログラミングに挑戦する日々を記していきたいと、意気込んでいます。
なお、私個人の思いや製作チャレンジの記録であって、ハウツーものではないことをお断りしておきます。