my dear granddaughter , Miko’s Diary
2024/3/4(月)
ママ は、今日から、いつもより30分ほど早い7時45分に家を出ることになりました。
幼稚園の開園準備があるためでしょうか。
そのため、Miko も、その時間に間に合うように、6時45分頃に起きることになりました。
今日は、その初日です。
Miko が6時45分に起きると、すでに朝食が用意されていて、よっちゃんが2階へあがりました。
朝の遊びは、ジイジ とではなく よっちゃん とでした。
Miko は、ママ が出かける時間になっても、まだ遊び足りなかったようです。
いつもより、30分前倒しで事が進んでいるせいかもしれません。
ほいくえんへは、いつもの8時20分に よっちゃん が送って行きました。
先日、Miko についての興味深い話を よっちゃん から聞きました。
「英語が話せるようになりたい」と Miko が言っているそうなのです。
最近、仕事が終わり、リビングに行くと、テレビで英語の歌がかかっていることがあります。
どうやら、それも Miko が英語に興味があるからのようなのです。
どういう訳で英語に興味をもったのかは分かりませんが、とても良い事だと思います。
ジイジも、この年齢になってもまだ、英語を勉強したいと思っています。
プログラミングの最新の情報は英語で書かれていますし、ジイジ の好きな動物に関する情報は、英語で書かれたものの方が圧倒的に内容が充実しています。
スラスラ読めるほどの英語力には程遠いのですが、それでも、英語で書かれた面白い記事をネットで見つけては、読んでいます。
勉強も兼ねているので、翻訳ソフトは補助程度に留めるようにし、なるべく自力で読むようにしています。
興味を持つことに、年齢は関係ないと思います。
ジイジ は楽しみながら英語を勉強しています。
Miko も、楽しみながら挑戦してみてね。
2024/3/5(火)
ヒイジイジ に食事を届け、6時40分頃に帰宅すると、ちょうど、ちいちゃん が自転車で出勤するところでした。
ちいちゃん と すれ違うとき、
「Miko が ジイジ を呼んでるよ。」と言われました。
急いで2階へ上がり、ドアを開けると、Miko が床を指さして
「ほら。虫がいるよ。」といいます。
真っ黒い虫が床にいます。
ゴキブリかと思いましたが、よく見ると、折り紙で作ったクワガタ虫です。
ジイジ を驚かそうと、たくらんだのでしょうか。
ジイジ は、こうした、お茶目な いたずらが大好きです。
今日は、朝食をとるまで、小さな食べ物 を 小さな食器 に盛り付けて遊びました。
小さな食べ物 を、器用に指でつまんで、きれいに盛り付けていきます。
Miko が上手に盛り付けている様を、思わず見入ってしまいます。
見る見るうちに、用意したテーブルの上に、盛り付けられた器が次々に並べられていきました。
ママ は、7時45分に出勤です。
今日は、ママ と一緒に ほいくえん へ行くことが出来ました。
2024/3/6(水)
今日は ほいくえん をお休みにして、Miko、よっちゃん、ジイジ の3人でテラスモール湘南に行きました。
今日の計画は、企画部長の よっちゃん の企画です。
※よっちゃん のことを企画部長と ヒイジイジ が命名しました。
バスと電車を乗り継いて、行きました。
バスはめずらしく満席で座れませんでしたが、電車は座れました。
午前中冷たい雨模様ということもあり、病院通いをしているご老人達が、普段より多くバスを利用したせいかもしれません。
テラスモール湘南へ行く目的は、ボーネルンドのボールプールです。
ボーネルンドで午前中に遊んだ後、昼食をとり、その後、もう一度ボーネルンドで遊ぶ計画です。
つまり、今日は終日ボーネルンドで遊ぶ予定なのです。
ママ が同じ料金で一日利用できるプランに加入してくれたおかげです。
ジイジ は、Miko とテラスモール湘南に行くのは、今回が初めてです。
よっちゃん の話では、昼時になると食事場所が満席になるのだそうです。
そこで、よっちゃん と ジイジ が交互に場所取りをして、その間に、もう一人が Miko とボーネルンドで遊ぶことになりました。
最初は ジイジ が場所取りをする番です。
こんなに広い場所が本当に満席になるのか、半信半疑でしたが、11時過ぎるころから人が集まりだし、11時30分にはほぼ満席になりました。
午前中、Miko は、よっちゃん とたっぷり2時間、遊びました。
お昼は、うどん と 牛丼のお子様セット と、サーティワンのアイスクリーム を食べました。
ジイジ は、糖質制限をしているので、サミットで生ハムを買って食べました。
糖質制限を4年間もしていると、血糖値が爆上がりする ごはん や 麺類 などの炭水化物は、食べたいと思わなくなりました。
昼食後は ジイジ が Miko と遊ぶ番です。
貴重品をしまうためにロッカーを見ると、すべて使用済みになっているようです。
未使用のロッカーにはカギがついているはずですが、すべてのロッカーにカギがついていません。
どうしようかと、ジイジ が戸惑っていると、Miko がカギのある場所を教えてくれました。
ここは、面白いシステムで、カギがバケットの中に入っています。
その中に入っているカギの番号と一致するロッカーを使用し、ロッカーの使用を終えたら、カギをバケットの中に戻すシステムです。
このやりとりを見ていた人(おばあちゃん)がいて、
「私も、はじめ、どないすればよいか、わからへんかった。」と大阪弁で話しかけてきました。
気さくなおばあちゃんです。
「大阪のおばちゃんは、気さく、やなー。」と思わず、心の中でつぶやいてしまいました。
ボーネルンドには、ボールプールの他にも、体操教室にあるような空気で膨らませた「エアトラ」、ボルダリングなどたくさんの遊具がありますが、Miko のお気に入りはピタゴラスおもちゃでした。
ジイジは、ボールプールが Miko のお気に入りと思っていましたが、「ボールプール」はMiko達の中で「ボーネルンド」の別の呼び方に過ぎなかったようです。
ピタゴラスおもちゃは、四角、三角などの形状のピース同士を磁石でくっつけることができるようになっていて、それらを組み合わせて、いろいろな形のものを作ることができます。
組立サンプルの作り方が書いてある本を見ながら、あーでもない、こーでもないと夢中になって取り組んでいました。
しかし、本に書いてある作り方の説明は、とても不親切で、ジイジが見ても、サッパリ理解できません。
「どれどれ、なんて書いてあるのかな。」と本を手に取ってじっくり見ようとすると
ジイジの手を払いのけて
「こんな風にしたいんだ。」と本とにらめっこしながら、奮闘しています。
Miko は、熱中モードに入ると、他の人が手助けしようと差し伸べる手を払いのけるのです。
「私がやるから、そっとしておいて。」ということなのです。
これは、Miko が1歳くらいのときからで、Miko が遊んでいるときに、手伝ってあげようと思って手を出すと、その手を払いのけるのです。
そういう時は、黙って Miko がやることを見守るのが一番です。
20分以上奮闘した末、お手本通りではありませんでしたが、ある程度満足いくものが出来上がったようでした。
最後にアカチャンホンポに寄って、自転車が置いてあるか見てみようということになりました。
Miko の5歳の誕生日プレゼントに自転車を買ってあげようと ジイジ は決めているので、下見をしたかったのです。(三輪車をアカチャンホンポで買ったので)
あいにく、自転車は扱っていませんでしたが、ここでも、Mikoは、展示しているレゴブロックで何かを作りはじめました。
Mikoの遊びへの興味は、汲めども汲めども尽きることがないようです。
こんなに楽しんでくれると、ジイジ達にとっても連れてきた甲斐があるというものです。
思わず、レインコートを着て、雨靴を履き、傘をさしているシルバニア(ネズミとパンダ)を買ってあげてしまいました。
辻堂駅で帰りの電車を待っているときに、駅のアナウンス放送が流れました。
日本語、英語、中国語、韓国語で流れます。
すると、Miko が、突然
「どうしたらいいの?は英語でなんて言うの?」と尋ねてきました。
「What shall I do?かな」
「じゃ、落ちるは?」
「Fall」
先日、よっちゃん が「Mikoが英語に興味を持っているようだよ。」と言っていましたが、このことなんだなと思いました。
2024/3/7(木)
ちいちゃん がコロナになってしまいました。
昨日、戸塚まで車で迎えに来てくれた時に、風邪気味だと言っていました。
今朝、検査キッドで調べたら陽性反応がでました。
夕方、かかりつけの医院で検査してもらったところ、やはり陽性でした。
今のところ、熱は37度台です。
ママ や Miko 達がコロナに罹ったときのように、軽く済んでほしいと思っています。
Miko は6時30分に起きて、「ジイージー」と呼びます。
昨日買ったシルバニアで遊びました。
雨に濡れたシルバニアをお風呂に入れることになりました。
服を脱がせ、お風呂に入れます。
ジイジ がパンダのシルバニアを動かして
「ぼくには髪の毛がないから、耳を洗おーっと。」というと
「待ってて。シャンプーを持ってくる。」
シャンプーとシャンプーの使い方が書いてあるメモを持ってきて、そのメモを読み始めました。
「このシャンプーは、どうぶつもつかえます。
シャンプーがなくなったら、買ってきてください。」
シルバニアで遊んでいると、あっという間に、ジイジが出かける時間(7時20分)になってしまいました。
今日は、ヒイジイジ がデイサービスを利用する日なので、その準備のためにヒイジイジの家に出かけました。
ジイジ は、Miko が ほいくえん に出かける前に外出しましたが、元気に ほいくえん にいったようです。
2024/3/8(金)
昨日、ママ が、ちいちゃんがコロナになったことを園長先生に報告すると、今日はお休みをして看病をしてあげてくださいと、言われたそうです。
まあ、幼稚園としても、ママ は濃厚接触者の可能性があるので、休んでもらいたい、という事情があるのだと思います。
ママが休みなので、Miko も ほいくえん はお休みです。
ママ が、ちいちゃん の誕生祝いにと、伊豆熱川ホテル カターラを予約して、3月10日から11日にかけて、一泊二日の旅行をプレゼントすることになっていました。
ところが、ちいちゃん がコロナに感染したため、一旦は、旅行を中止しようとしたのですが、急遽、ジイジ が ちいちゃん の代わりに旅行へ行くことになりました。
ちいちゃん の誕生日プレゼントを目的とした旅行ではなくなりましたが、Miko の思い出作りを目的として旅行へ行くことにしたのです。
会社へは3月10日を有給にしてもらうことにしました。
当初、ちいちゃん の車の運転で旅行する計画でしたが、ジイジ が運転免許を持っていないため、電車で行くことになりました。
行き帰りの電車の切符は、よっちゃん がみどりの窓口で事前購入してくれました。
思い起こしてみれば、Miko と旅行に行くのは、2021年7月に伊東のウェルネスの森に行った時以来です。
Miko、ママ、ヒイジイジ、ちいちゃん、よっちゃん、しんちゃん、ジイジの大人数で行ったのですが、コロナ禍の真っ最中だったこともあり、驚くほどの格安料金で行くことが出来ました。
ちいちゃん には申し訳ない気持ちもありますが、めったにない Miko との旅行なので、思う存分楽しんできたいと思います。
2024/3/9(土)
よっちゃん がバス停まで見送りをしてくれました。
行きは大船駅 9時37分発の踊り子7号です。
土曜日ということもあり、全席埋まっている状態です。
昨日、よっちゃん が切符を手配してくれていなかったら、当日券の購入はできなかったかもしれません。
電車旅の良いところは、お菓子を食べ、お弁当を食べ、時々車窓から海を眺めているうちに、目的地まで運んでくれるところではないでしょうか。
約1時間40分の電車旅は、Miko にとって、退屈にならない、ちょうどよい長さだったようです。
熱川駅を降りると、湯けむりがあちらこちらから立ち昇っています。
急な坂を上りきったところにホテルがあります。
坂を上りきると、バショウカジキの看板と白いライオンの狛犬と大海原の絶景が、私たちを迎えてくれました。
チェックインまでの約2時間、ホテルのプールで遊びました。
プールにある浮き輪の中で、Miko が気に入った浮き輪がありました。
その浮き輪は、左右の足を通す穴があるため、他の浮き輪よりも安定して乗ることができます。
浮き輪は他にも数個あるのですが、このタイプの浮き輪はそれ一つしかありません。
深いプールに入らない時も、その浮き輪を確保するために「もっててね。」と頼まれました。
ところが、ちょっとしたスキに、その浮き輪が他の人の手に渡ってしまったのです。
他の人とは、Miko よりも小さな子供の面倒を見ていたおじいちゃんです。
おじいちゃんが面倒を見ている子が、Miko が楽しいそうに浮き輪で遊んでいるのを見て、その浮き輪を使いたいと、おじいちゃんにお願いしたのでしょう。
しかし、Miko が楽しそうにその浮き輪で遊んでいるので、使いたくても、貸してほしいとは言い出せなかったのだと思います。
ジイジも、Mikoが使っていない時に、その浮き輪を、しっかり抱え持っていましたので、「これは、私達のモノだぞー」オーラを出しまくっていたんだろう、と思います。
浮き輪がおじいちゃんの手に渡ったと Miko が知るや否や、
「Mikoちゃんのーー!」と浮き輪で遊んでいるおじいちゃんと子供の方へ、腕を伸ばして、手を広げ、泣き叫びました。
ママが「他の子も使いたいんだよ。Miko だけのものじゃないんだよ。」
といっても、ダメです。
10分ちかく泣いていたでしょうか。
ママ が買ってきてくれた飲み物を飲んだりして、どうにか、気持ちがおさまったようです。
Miko は、自分が遊んでいる物を、小さな子が使いたいそぶりを見せたりすると、率先して譲ることもするのですが、今回は、違いました。
その浮き輪がお気に入りで、しかも、そのタイプの浮き輪がそれ一つであることを知っているので、他の子が使わないように、万全の策(ジイジに預ける)を取っていました。
その万全の策(ジイジに預ける)が、役に立たなかったことと、勝手に持っていかれた、という怒りの気持ちもあったのかもしれませんね。
そして、何よりその浮き輪で、まだまだ、遊びたかったのでしょう。
ジイジが、「これは、私達のモノだぞー」オーラを出していたことが、このような結果になった一因です。
大人げない行為であると、反省。
プールでの印象に残る出来事として、敢えて「浮き輪」について書きましたが、プールでの遊びは、とても楽しいものでしたヨ。
なにせ、2時間もプールで遊んだのですから。
夕食(バイキング)の前に、キッズルームで1時間たっぷり遊びました。
キッズルームに、プラレールの線路があります。
幅2m、長さ5mくらいの場所に、橋、駅、踏切、ポイント切替、ループ状の坂など複雑に線路が通っています。
Miko は、新幹線を借りて、夢中になって遊んでいました。
駅で停車をして、乗客が全員降りたのを確認して発車させたり、ポイントを切り替えたり、昇り・下りの方向を変えて走らせたり。
広いプラレールの線路を、走る電車を追いかけながら、遊びました。
利用時間をめいっぱい使って、遊んでいました。
相模湾を望みながらの夕食(バイキング)です。
遠くに白波をたてて船が航行しています。
徐々に、夕闇が迫り、遠方(小田原方面?)に瞬く、街の明かりが輝いていきます。
Mikoと海に浮かぶ船を数えながら、夕食をとりました。
女湯は露天風呂がたくさんあったそうです。
湯加減も丁度良く、気持ちよく入れたそうです。
露天風呂からの夜景がすばらしかったと、ママが言っていました。
9時過ぎにママに歯みがきの仕上げをしてもらっている最中に寝てしまいました。
遊びきった、一日でしたね。
夜、ジイジ が誰かがいる気配を感じて目を覚ますと、Miko が目の前に立っていました。
「Miko、起きたの。まだ、夜だから寝てようね。」というと
走って自分のベッドへ行って、布団にもぐり込みました。
時計を見ると、2時でした。
Miko が目覚めたとき、本当に ジイジ と旅行へ来ているのか、確かめたくなったようです。
ジイジ がいたので安心したのでしょう、すぐに眠りに入りました。
2024/3/10(日)
7時。心地よく目覚めました。
ベランダから見る海は、朝日を浴びて、銀色に輝いていました。
朝食(バイキング)の前に、双六をしました。
双六の参加者は、シナモンの仲間で10名くらいいます。
10名がそれぞれサイコロを振るものですから、いつゲームが終わるのか分かりません。
途中でそのことに気づいたのでしょう、ゲームを途中で終了し、朝食へ行くことにしました。
夕食もそうですが、朝食もバイキングのため、糖質制限をしている ジイジ にとっては、ありがたかったです。
肉類、魚類など糖質の少ない食べ物が豊富にあり、お腹いっぱいになりました。
下の写真は、朝食後、部屋に戻り、チェックアウトをする10時20分までの間、Miko と遊んだ一コマです。
部屋の端(はし)から端(はし)までを、キリンのように走ったり、馬のように走ったり、かわいく走ったりする遊びです。
いろいろな走り方を見せてくれました。
カメに変身したりもしました。
ホテルから熱川駅までは送迎バスを利用しました。
「熱川」といえば、「バナナワニ園」といっても過言ではありません。
ジイジ は、バナナワニ園に行っても、きっと Miko はすぐにあきてしまうだろうな、と思っていました。
でも、熱川まで行ってバナナワニ園に寄らないのは、熱川に行ったことにならないのではないか、という ジイジ の勝手な思い込みがありました。
また、12時36分発の踊り子まで空き時間があるので、それまでの時間稼ぎが必要で、それにはバナナワニ園がうってつけだとも思っていました。
つまりは、Miko は喜ばないだろうけども、行くだけ行ってみるか、と思っていたのです。
ところが、案に反して、Miko がワニ達に、強い関心を示してくれたのです。
ワニの前に座り込んで、「ワニさーん、動いて―。Mikoちゃんの方を向いてー。」と話しかけます。
少しでもワニが動くと、ワニが応えてくれたことに、感激しています。
頭上を見上げると、上にも水槽があり、コビトワニのお腹が見える場所があります。
普段見ることが出来ないアングルにも、感激です。
ワニ園を回り終えると、もう1周しようと、といいます。
そして、回り終えると、もう1周。
とうとう、4周しました。
まだまだ、回りたい様子でしたが、電車の時刻もあるので、「お土産屋」へ行ってみよう、と声をかけて切り上げました。
ワニ園の出口のお土産屋で、リアルなワニのフィギュアを買ってほしいといいます。
からいらしいワニのぬいぐるみの方がいいのではないかと、ママ が Miko に勧めると、リアルなワニがいいと言います。
しかも、白っぽいワニと黒いワニの2頭、買ってほしいとせがみます。
確かに、ワニをよく観察すると、種類によって色、柄、顎(あご)の形がいろいろあるのです。
バナナ園では、コイ達にエサやりをしました。
大小、色や柄も様々なコイ達に、エサを一粒づつ投げ与えます。
公平にエサが行き渡るよう、投げ与えます。
動きの素早いもの、鈍くさいもの、力のあるもの、ないもの、色々なコイがいます。
それぞれの個性を見極めながら、エサやりをするのは、面白いですね。
熱川の不便なところは、コンビニが無いことです。
帰りの電車の中で食べるお弁当をコンビニで買うつもりでいましたが、歩いて行くには不便な場所のため、買うのを諦めました。
駅の売店の弁当は、予約制でした。
電車の中で、お弁当を食べることを楽しみにしていましたが、それは叶いませんでした。
戸塚に着いてから、コンビニでお弁当を買って、自宅での遅い昼食となりました。
電車に乗っている時間が2時間程度で、旅先での移動が少なければ、電車旅はとても楽で、楽しいものだということが分かりました。
電車に乗ったときから「旅」が始まるのを体験することができました。
電車旅、湯けむり、プール、プラレール、バイキング、温泉、夜景、海、ワニ園、コイの餌やりなどなど、Mikoとの楽しい思い出を残すことが出来ました。
Mikoも、きっと、記憶に残る思い出になったと思います。