今日(10/30)の9時から、担当ケアマネジャーのKさんと面談を行いました。
来月(11月)も、週1回デイサービスを利用することを確認しました。
天気予報では朝の通勤時間帯は雨で、徐々に天気が回復してくる予報です。
面談の9時は、ちょうど雨が上がり始めた頃でした。
「寒くなりましたね。暖かくして過ごされていますか?」
父は、長袖の襟付きシャツの上に長袖の丸首シャツを着ています。
部屋は電気ストーブがついていて、ほどほどの室温です。
Kさんは、その様子を見て父が温かくして過ごしていることを確認したのだと思います。
「これから寒くなりますが、インフルエンザの予防接種はもう済んでいるんですか?」
私からインフルエンザの予防接種を受けていることは、デイサービスの担当者に報告しているので、Kさんにも伝わっていると思いますが、Kさんは父本人からその時の状況を聞きたかったようです。
「この間、予防接種を受けてきた。」
「どちらで受けたのですか?」
「戸塚病院でね。」
「予防接種をして、熱など出ませんでしたか?」
「出た、出た。アルコールで腕を拭いたときは何ともなく、注射針を刺したときも何ともなかったんだけど、菌(ワクチンの事)が体に入ったとたん、ガーンと来た。」
先日、父が私に話してくれたことと同じことを、Kさんにも話します。
私の時は「頭を殴られたよう」という表現でしたが、今回は「ガーンと来た」という表現です。
「ガーンと来た」が、具体的にどのような症状なのか なかなか Kさんに伝わらないので、
私から「頭がボーとして思考がまとまらない症状だった。」と代弁しました。
「私も、ガーンと来たのは今回が初めてだった。
今までは、なーんともなかったんだけど。
Kさん達は、予防接種を優先的に受けられるんでしょ?学校の先生とかと同じように。」
「いえいえ、優先的に受けられるということはないんですよ。
でも、私達がかかって、皆さんに移してはいけないので、ケアマネジャーは皆自主的に受けるんですよ。」
「そーなの。Kさんや他のケアマネジャーの皆さんも、そういう訳だから予防接種を受ける時は気を付けてね。」
「私は来月受けるんですよ。怖くなってきました。」
その後、父から新薬ワクチン(コロナのワクチンのことのようです)の副作用の問題に関する談義が一通りありました。
今日は、インフルエンザの予防接種の話題で盛り上がりました。