my dear granddaughter , Miko’s Diary
2024/11/4(月) 振替休日
ディズニーランドでの様子を ママ や ちいちゃん から聞きました。
帰りが遅くならないように、あらかじめ「今日は6時になったら帰るからね。分かった。」と何度も念を押したそうです。
その都度「うん、わかった。」と、快い承諾の返事があったそうです。
ジイジがLINEに
「快晴でよかったね。Mikoのお話しを聞くのが今から楽しみです。今日は、何時頃に帰宅する予定ですか?(確か今日帰宅だと思ったんだけど)」
夜の7時前にママ宛にメッセージを送信しました。
「みこは凄く楽しんでるよ。もう1個乗って帰るから、出る頃に連絡するね🏰」
とう返信が来たので、Mikoが楽しめたことがなによりで、もうひとつ乗り物に乗って、満足して帰ってくるものと思っていました。
ところが、その後が大変だったようです。
乗り終わったMikoに
「それじゃ、帰ろうか。」というと、
「もう一回乗る。」
「だって、約束したでしょ。最後だって。」
「やだ、もう一回乗る。」
何度かそんなやりとりがあり、最後は手足をバタバタさせて、何が何でもまだ乗ると抵抗したそうです。
Mikoはスペースマウンテンのような絶叫系の乗り物が好きなのだそうです。
7時からパレードが始まりましたが、Mikoは乗り物です。
結局、9時近くまで乗り物を楽しんだそうです。
昼間は列を作って順番待ちをしていた乗り物も、パレードが始まると、比較的すぐに乗れるようになったので、それこそ思う存分、心ゆくまで乗ってきたようです。
ママも小さい頃、ディズニーランドへ行くたびに、ディズニーランドに魅せられていきました。
Mikoは、もしかしたら、ママ以上かもしれません。
2024/11/5(火)
元気に保育園へ行きました。
風邪をひいたりしたので、久しぶりの保育園ですが、お友達と楽しく遊んで帰ってきました。
夜寝る前にMikoと少しだけ遊びました。
まずは、ジグソーパズルです。
クワガタやカブトムシのパズルをやりましたが、ジイジは仕事で疲れていたこともあり(言い訳)、Mikoにパズル台の四隅(よすみ)や縁(ふち)から並べていくといいよ、とアドバイスを受けるのですが、なかなか置き場所が見つかりませんでした。
次にヘンデルとグレーテルの絵本の中に潜んでいる動物、鳥、道具などを探すゲームをしました。
(ウォーリーをさがせ」をもっと難しくした感じにジイジには思えました)
絵本の文章に「ハトはどこかな?」などと書いているので、その指示に従ってさがすのですが、ジイジは仕事で疲れていたこともあり(言い訳)、見つけることができませんでした。
そもそも、難易度が高い絵本です。
どちらの遊びも、迷ってオロオロしているジイジにかわって、Mikoがほとんどやってくれました。
2024/11/6(水)
保湿クリームの消費が思いのほかたくさんあったため、前回からまだひと月経っていないのですが、急遽、よっちゃんと小児科クリニックへ行って保湿クリームを処方してもらいました。
10時30分からの診察予約なので、9時30分に出発です。
ジイジはプールへ行くので、Miko達よりもほんの少し早く家を出ました。
ジイジが12時半頃に帰宅すると、ほどなくして、Miko達も帰宅しました。
今日は、小児クリニックの後に公園などによらずにまっすぐに帰ってきました。
保湿クリームの消費が多かったのは、先週、アトピーの症状が出たせいもあるかもしれません。
2024/11/7(木) 立冬
ディズニーの映画「アナと雪の女王 」を観ていました。
「Mikoは、この映画に出てくる誰が好きなの?雪の女王?」
「Mikoちゃんは、エルサが好き。」
「エルサは、優しい女の子なのかな?」
「優しい時もあるけど、怒ったりもするよ。怒ると怖いんだよ」
喜怒哀楽のあるエルサがお気に入りです。
エルサが着るようなドレスを時々着てエルサになりきっています。
映画を観る時に、早送りで好きなシーン(エルサが出ているシーン)まで飛ばしながら観ていくという観方をします。
観終わると、元に戻して、また最初から好きなシーンを観ていきます。
それを、何度も、何度も繰り返します。
少し前までは、そのリモコン操作ができなかったのでママ達に操作してもらっていましたが、今はMikoが自由に操って観ています。
2024/11/8(金)
保育園から帰ってきて、リビングで Miko が よっちゃん や ちいちゃん と話している声がジイジの部屋にまで届きます。
「Mikoちゃん、泣いちゃったんだ。」という声が聞こえてきました。
それを聞いてジイジがリビングへ行くと、Mikoが左手の人差し指を立ててお話をしていました。
その人差し指には青い絆創膏が貼ってあります。
「Miko、保育園で泣いちゃったんだって。どうして泣いちゃったの?」と聞くと
「保育園の子供用のトイレの扉に指が挟まっちゃったんだ。それで、先生が絆創膏を貼ってくれたの。」
聞くだけで痛そうです。
ジイジも泣いちゃうかもしれません。
泣かないまでも、指を押さえ、その指におでこをつけて、目を固くつむり、声も出ずに、ジッと痛みに耐えていることでしょう。
そういえば、8月1日にも指に鉛筆のキャップが挟まって、先生に絆創膏を貼ってもらったことがありました。
でも、今日のケガは、その時よりもずっと痛そうです。
帰宅したときには、痛みは治まっていました。
ケガの度合いは軽傷でした。
一次的に、ジイジが過剰反応をしたようです。
2024/11/9(土)
ママとちいちゃんは、夏用の服と冬用の服の入れ替えをしました。
Mikoが大きくなって着れなくなった服の整理もしました。
衣類の整理作業中は、リビングで遊べないので、Mikoはよっちゃんと図書館へ行きました。
紙芝居や絵本を借りられる上限の10冊借りてきました。
その後、昼食用にマクドナルドでハッピーセットをテイクアウトで買って、帰ってきました。
帰宅して、いつものようにキッチンで手を洗おうとするときに、Mikoの背が随分伸びたことに気づきました。
手を伸ばしても水道の蛇口まで届かなかいので、台の上に乗って手を洗っています。
でも、今日シンクの前に立つMikoを見て「あれ、台に乗らなくても手が届くんじゃないの。」と思いました。
「Miko、背が伸びたね。台に乗らなくても手を洗えるよ。」と声をかけました。
十分蛇口に手が届くはずなのですが、習慣ですね、やはりいつものように台に乗って手を洗っていました。
台に乗らずに洗えるようになるのも、もうすぐです。
2024/11/10(日)
10時からの保育園の父母会主催の芋ほり体験に行ってきました。
本来は10月20日に行う予定でしたが、その日は快晴だったのですが、前日雨が激しく降ったため畑がぬかるんでいる状態だったので、今日に延期になっていました。
保育園のお友達の りなちゃん や なりちゃん も来ていました。
お友達に会うと、それからは仲良しのお友達同士でいっしょの行動です。
ママは見ているだけで、Mikoはお友達と一緒に楽しそうに芋掘りをしたそうです。
お芋掘りがひと段落すると、お友達と一緒に畑から飛び出して、畑の脇の道路を走ったり、畑の持ち主の家の方まで走ったりしだしました。
急に追いかけごっこが始まったりということは、子供によくあることですよね。
ママが注意しても、一度火がついてしまったものを鎮火させることは、なかなかできなかったそうです。
お芋掘りをしている間は、何とか雨は振らずに持ってくれましたが、ちょうど記念撮影をするときに雨が降り出しました。
お芋掘りが終わるまで雨が降らずにいてくれたので、よかったです。
欲を言えば、記念撮影が終わるまで降らなけらば、なお良しでした。
持ち帰った泥まみれの芋を洗うと、赤くておいしそうな色合いの芋になりました。
紅はるかという芋の種類かな?
あまりにおいしそうなので、スイートポテトにすることになりました。
ママといっしょに、家族みんなの分を作ってくれました。
もちろん、ヒイジイジの分やジイジの分も作ってくれました。
糖質制限をしているジイジには、小さく丸めたスイートポテトにしてくれました。
お芋が好きなヒイジイジには、おにぎりのように大きなスイートポテトにしてくれました。
まるでクリームのような舌触りの、甘くておいしいスイートポテトでした。