Userテーブルのデータを更新するプログラムを作成しました。
いわゆるCRUDのU(update)の部分です。
今回は、画面遷移を掲載します。
次回は、MVCの全体の構成と関連の概念図とプログラムコードを掲載する予定です。
以下が画面遷移です。

UserテーブルをテストケースとしてCRUDの画面遷移、MVCの構成、プログラムコードを掲載しています。
現在、C→R→Uまで進みました。
「C」機能のプログラムコードに「R」機能のコードを追加し、さらに「U」機能のコードを追加するというように、段階的に機能を拡張しています。
「D」機能を追加したらテストケースを終了し、Web版レシート管理の作成に取り掛かります。
基本的にはテストケースで作成したモデルを流用することになります。
そのためにも、テストケースではポイントを明確にして、しっかりとしたモデルケースを作っていきます。
また、フレームワークは使わずにモデルケースを作ることにしました。
小規模システムなのでフレームワークを使わないくてもよいということもありますが、いきなりフレームワークから入ると、基本技術がブラックボックスになり、応用力が身に付かないことを危惧したからです。
フレームワークは使わないことで、基本的な技術(例えばSQLなど)を習得することができます。