風呂場の改修とシロアリ対策が来月から始まります

修繕

先日(5月22日)工務店の社長が最終の見積書と工程表を持って訪れました。

いよいよ、来月20日から工事がはじまります。

5月8日に社長に相談し、10日に現状を見てもらい、13日に仮見積書を出してもらい、17日にTOTOのショールームでユニットバスの色とオプションを決定し、とトントン拍子に話が進みました。

見積もりの内容は、浴室工事、洗面所工事、和室床工事、防蟻処理、諸経費一式になります。

和室床工事ですが、前々から歩くとへこむ箇所があり気になっていました。
2017年3月に屋根の葺き替えと外壁塗装をお願いしたときに社長から和室の床の補修を考えておいた方がよいですよ、と勧められていました。
今回、シロアリ対策を行うので、和室の床の張替えも行うことにしました。

各項目ごとの工事の内訳です。

浴室工事の内訳

名称仕様数量単位
サザナ1216FS飯尾012-04 5/171.0
組立費1.0
解体撤去既存タイル浴室1.0
養生費1.0
設備切り回し・結び1.0
入り口抗菌樹脂枠JOTO 三方枠1.0
額縁工事(入口枠)洗面所側壁取り合い補修共1.0
土間コンクリート打設1.0
現調・配送費1.0
廃材処分解体浴室廃材1.0
木部補修腐食部分(材工)1.0
既存サッシ撤去撤去後壁下地共1.0
サッシ撤去用 木材・建材1.0
既存サッシガラス交換1.0ヶ所
外壁モルタル補修1.0
外壁塗装補修1.0
養生・廃材処分腐食解体部分1.0

洗面所工事の内訳

名称仕様数量単位
既存洗面台撤去・配管変更新規洗面台取付共1.0
洗濯水栓位置変更水栓共1.0
既存床解体・新規床はり1.0
フローリング大建YE37-13-N1.0
クロス貼替 #1000洗面所(壁・天井)1.0
洗面化粧台(TOTO)V6001.0
床下地補修腐食部分(材工)1.0
養生・廃材処分1.0

和室床工事の内訳

名称仕様数量単位
既存床下地撤去・新規床はり釘・金物共1.0
荒床1.0
補足木材根太他1.0
養生・廃材処分家具移動共1.0

防蟻処理の内訳

名称仕様数量単位
防蟻処理21.0

諸経費一式

洗面所の床をフローリングにするか、クッションフロアーにするか、まだ決まっていないのですが、今日(5/24)、社長がサンプルを持ってきてくれました。
見積金額に影響はありませんが、これから家族みんなの意見を聞いて決めていきます。

工事日程です。

月日工事内容
6月20日和室床工事
6月21日和室床工事  防蟻処理
6月22日
6月23日洗面所床補修 洗面台撤去・配管変更
6月24日洗面所床補修 防蟻処理
6月25日浴室解体工事 
6月26日既存サッシ撤去・浴室内部木部補修 防蟻処理
6月27日既存サッシ撤去・浴室内部木部補修
6月28日ユニットバス設置
6月29日
6月30日洗面所・クロス工事
7月1日洗面台設置

社長には、金額についてはかなり勉強していただいたと思っています。
以前、東京ガスに概算見積もりをしてもらったところ、ユニットバスにする費用だけで250万円から300万円という金額でした。
今回は、洗面所の一新、和室の床張り替え、防蟻処理込みで250万円を下回ることができました。

前々から、家のメンテナンス費用にと、貯蓄を取り崩さないで、とってあります。
今回は、何とか、それでしのぐことができそうです。

その他の家のメンテナンスに関して社長に聞いてみました。

社長の話では、防蟻処理を実施する間隔は5年おきだそうです。
薬剤の規制が変わり昔ほど強い薬は使えないため、目安は5年だそうです。
まあ、状況次第ですから、もっと間隔をあけても良い場合もあります。

また、外壁塗装は15年が目安になるそうです。
こちらも、状況によるところがあります。

今後とも家のメンテナンスは続けていかなければなりません。
自分でできる範囲は、なるべく業者に任せずに修繕していきますが、これから先も定期的に大きなメンテナンス費用が発生します。

そのためにも、健康第一に、末永く働いていかなければなりません。

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