18時少し前、物置の片付けも終わり、父はどうしているだろうと、庭から窓越しにベッドを覗くとベッドにいません。
トイレに行っていると思い、急いでトイレに行くと、おむつとズボンを下した状態で座り込んでいました。
便器を覗(のぞ)くと用を足した後は残っていたので、用を足してズボンを上げようとしたところ、そのまま床に座り込んでしまったようです。
起こそうとしても自分の足で立つことができません。
足を投げ出した状態で、大地を踏むことが出来ない状態です。
どうにかこうにか便座に座らせましたが、90度に体を倒して床を見るような恰好で、体を起こすことができません。
汚れたおむつとズボンを脱がせ、新しいおむつを足に通しましたが、そんな姿勢なので上に上げることができません。
抱きかかえるようにしてベッドに運び、座らせましたが、そこでも体を起こすことができません。介助をしても、自力で足を踏ん張ることができません。
2階にしんちゃんがいたので、力を貸してもらいました。
二人でどうにか父を立たせて、おむつとズボンをはかせ、寝かせることができました。
わずか体重35キロとはいえ、一人ではどうしようもありませんでした。
物ではないので、ケガをしないように慎重に扱わなければいけません。
父自身も力が入らないだけではなく、倒れそうになる恐怖から、不自然に力が入ります。
そんな状態で動かすことは、一人では無理だ、ということが分かりました。
寝かせた後、体温を測ってみると38度6分ありました。
酸素濃度は92%です。
トイレで立ち上がれなかったのは、熱のせいのようです。
物置の片付けは16時30分頃から始めたので、もしも、その時に父がトイレに行っていたとすると、最悪1時間半も座り込んでいたことになります。
どこも痛いところはないと言いますが、様子を見ておく必要があります。
去年の11月と2月に処方してもらった解熱剤「アセトアミノフェン」があったので飲ませ、水分をとってもらいました。
今、保冷枕をして寝ているところです。
酸素濃度92%は「注意」レベルだそうです。
解熱剤が効いてくれるよいのですが。
