納涼祭が7月25日にありました。
今回の経験を、来年班長になる方に引き継ぐときに困らないよう、流れや、感じたことをブログに残しておきます。
納涼祭(7/25)の準備が朝8時から始まりました。
私の担当は「ゴミ」の回収と分別です。
まず、物置から必要な機材の運び出しを、担当に関係なく、全員で取り掛かりました。
物置に保管している機材(テント、やぐら、ナベ、調理器具、炭などなど)をトラックに載せる作業と現場に到着したトラックからの積み下ろし作業。
物置は、学校内に1棟、校庭を出てすぐのところに2棟あります。
トラックの入れないところの倉庫に保管している長テーブルやパイプ椅子などは人力で運びます。
続いて、テントの組み立て、テーブル、イスの設置、ナベなどの洗浄、焼きそば、焼き鳥の準備など、猛暑の中、休憩を取りつつ進めていきます。
定期的に水分補給や休憩を取るようアナウンスが流れます。
冷房の効いた部屋を用意して、少しでも体調が悪いと感じた時に涼める場所を確保してあります。
特に炎天下で作業する人には空調服が用意されています。
熱中症対策は最重要です。
全員で行う作業が終了してから、それぞれの持ち場に着きます。
鉄製のやぐらは、数名の経験者が4時間かかって組み立てました。
9時からは女性中心でキャベツをカットしていきます。
音響設備は、音響に詳しい人が淡々とセットしていきます。
電気の配線は、町内の電気関係の仕事に従事している人が行います。
ゴミ担当は5名。
燃えるゴミ、プラ、ペットボトル、缶の4つのゴミ箱を作り、4つ1セットにして、3箇所に設置していきます。
段ボールに45ℓのゴミ袋をセットし、あらかじめ用意した分別ゴミのプラカードを養生テープで貼っていきます。
段ボールを組立てて、3辺のフラップは内側に織り込み、1辺のフラップを立て、そのフラップの表側に割りばしを養生テープで貼ってフラップが倒れないようにします。
その立てたフラップに分別ゴミのプラカードを養生テープで貼っていきます。
12時に一時帰宅し、15時に再集合。
今日は夕方から雨の予報のため、30分繰り上げて16時30分に開会しました。
ここからゴミ担当者は忙しくなります。
ゴミを捨てに来る子供たちに捨てるゴミ箱を案内したり、いっぱいになったゴミ袋を新しいものに交換したり。
ラムネとかき氷が大人気で、ラムネのボトルとかき氷の器が見る見る間に溜まっていきます。
17時を過ぎる頃、空が暗くなり、ボトボトを大粒の雨が落ちてきました。
雷も光り始めました。
雨が激しくなり、子供たちは校舎の中に入って雨をしのぎますが、これからさらに雨雲が近づくため、17時30分に中止宣言が出されました。
ゴミ担当者は、ここからがさらに忙しくなります。
雨に濡れた段ボールはよれよれです。
段ボールやゴミ袋を雨に当たらない場所に集め、さらにブルーシートをかけます。
この日はここまでで作業終了。
19時に帰宅。
翌日(7/26)8時に集合。
まず、全員で塗れたブルーシートを日向に広げて乾かしたり、テントを日向へ移動して濡れた屋根を乾かすことから始めました。
その後、各自持ち場に戻って片付け作業を開始。
あらためてゴミ袋の内容を確認すると、食べモノで汚れているプラスチック製の容器があったり、蓋やフィルムラベルがついているペットボトルがあったり、分別されていないものがあります。
ペットボトルは蓋とフィルムラベルがプラスチックです。
ラムネは容器がペットボトル、蓋がプラ、ビー玉がガラス、ゴム製の輪が燃えるゴミに分別するのですが、ほとんど分別されていません。
袋を開けて中を確認し、分別されていないものを、分別していきます。
また、食べモノで汚れたプラスチック容器は洗浄します。
来場者のゴミ以上に、運営者側のゴミがあります。
大量の段ボール、炭、キャベツなどの余った食材などなど。
ですので、ゴミ担当者の任務が終わるのは、一番最後になります。
ゴミの量は、燃えるゴミの袋が15袋くらい、プラスチックは10袋くらい、ペットボトルは7,8袋くらい、缶が1袋、段ボールは持ち運べるくらいの大きさに紐で縛ってまとめたり、段ボールに入れてまとめたりしたものが10個くらい。
分別が終わったのが11時過ぎ。
ゴミは運営者や片付け応援に来てくれた人が、ゴミ袋を分担して持ち帰り、持ち帰った人のゴミ集積場にだすことになりました。
環境衛生役員のMさんは、新任で、前任者が入院のため退任するという事情のために引き継ぎがなく、ゴミの対応に大変苦労されたようです。
特に運営側から出るゴミの多さや、ラムネの分別方法などはやってみて分かったことでした。
また、雨に当たった段ボールがよれよれになることは予想外でした。
早々の中止宣言が出てのこれだけのゴミの量です。
予定通り17時から20時まで開催していたら、倍近い量になっていたかもしれません。
今回はゴミの持ち帰りを協力してもらえましたが、倍の量になったときに、果たしてそれができるかどうか課題です。
大きなトラブルもなく、概ねキチンと対応できたと思いますが、来年に向けての課題も見えました。
私たちの町内会は、成人ソフトボール倶楽部や少年サッカークラブの人たちの応援があるため、力仕事の面では大いに助かっています。
また、電気関係の仕事をしている人や神楽(かぐら)の笛や太鼓の経験がある人がいるため、電気のセットや子供達への太鼓指導などをできる人材がいます。
高齢の役員や班長がいるなか、そうした人たちの協力があるのは力強い限りです。
この時期に行う納涼祭は、猛暑対策や突然の雷雨対策など自然現象への対策も重要です。
納涼祭の運営に加わったことで、超高齢化によってコミュニティーの維持が困難な地区がある中で、私の町内会は老若男女が活躍する活気が地区あると認識することができました。

