ケアマネジャーとの月1回の面談(2026年7月分)

ケアマネジャーのSさんが、区内にある「機能強化型療養支援診療所」に関する病院をいくつか紹介してくれました。

ひとつは「かがみ とつかクリニック」で、
もう一つは「みらい在宅クリニック戸塚」です。

例えば「かがみ とつかクリニック」の場合、「定期往診」と「緊急往診」があり、「緊急往診」の場合、24時間、365日対応するとパンフレットに書いています。

対象となる患者は、癌末期、神経難病、脳卒中後後遺症、認知症、呼吸器疾患など、通院治療が困難な人、となっています。

父の場合、これらに当てはまりませんし、さらに言えば、病気に罹っていることもなく、通院もしていません。

Sさんの話では、訪問介護が第一にあり、次のステップとして、訪問診療、在宅医療、緩和ケアがある、とのことでした。

確かに、訪問診療、在宅医療、緩和ケアを受けるためには、それなりの患者として症状があることが前提、これは当然のことですね。

父の場合、今の時点では、訪問診療、在宅医療、緩和ケアの対象患者ではありません。

Sさんのアドバイスでは、
「ご高齢ということで、一度、医療機関に相談はできると思います。」
ということでした。

訪問診療、在宅医療、緩和ケアを受ける患者対象ではないとしても、情報を調べて準備することは、今できることです。

なお、訪問介護を受けた場合は、介護保険の対象になり、
訪問診療、在宅医療、緩和ケアの場合は、医療保険の対象になります。

また、訪問診療、在宅医療、緩和ケアを受ける医療機関を決めた場合、その医療機関で診てもらうことが慣例になっているそうです。
在宅医療中に、急に容体が悪くなったとしも、決めた医療機関に診てもらうということです。
動揺して救急車を呼んだり、他の医療機関で診てもらうことはしない、という暗黙のルールがあるそうです。

「訪問診療、在宅医療、緩和ケアを受けた場合、苦しむ親を見て、動揺し、耐えられずに救急車を呼んでしまう方がいるんです。」(Sさん)

暗に私にその「覚悟」がおありですか、と私に聞いていると受け止めました。

「超高齢者や末期がんなどで余命わずかの場合、延命治療をしないで、自然に任せることだと思っています。
もちろん、若い人は治療することが大切ですが、父の場合、例えば、入院して苦しい治療を受けて2カ月延命できたとしても意味があることだとは思いません。
自宅で最期を迎えたいという、本人の希望をかなえてあげることが、大事だと思います。」(私)

介護をするにあたって「覚悟」がすべての始まりだ、と思います。
何があっても、自分が引き受ける、受け止める、という「覚悟」です。

在宅看護について、Sさんの妹さんが経験した在宅看護の話を交えて、次のように言っていました。

「私の妹の義理の母親が末期がんになり、亡くなる1か月半前に退院して、在宅医療を受けました。
その時、妹の二人の娘が小学校にあがっていたことや、妹が仕事をしていなかったので、在宅で看取ることが出来ました。
ある人が <義理のお母さんは、命の大切さをお孫さんに教えたのですね。> と言っていました。
一昔前は、自宅で亡くなるのは当たり前のことだったんですけれどもね。
それでも、今は、色々な制度ができて、在宅医療も受けられるようになりました。」(Sさん)

「そうですね。そのためにも、私もキチンと調べないといけませんね。」(私)

「ケアマネとしても、これからも、情報を提供していきます。」(Sさん)

ということで、父は、現時点では在宅医療を受ける患者対象ではありませんが、情報収集は継続していきます。

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Sさんと話をしていると、ベッドから身を起こし、Sさんのことを尋ね始めました。

「Sさんは、お子さん何人いるの?」(父)

「娘が二人います。」(Sさん)

「結婚しているの?」(父)

「一人は、今働いています。」(Sさん)

「ご主人も介護のお仕事?」(父)

「いいえ。」(Sさん)

ここで私が割って入りました。

「Sさん、父は人の身の上を探るのが好きなんです。
適当に答えていいですからね。」(私)

「そうやって、外に関心が向くのはいいことです。」(Sさん)

今日の父は、絶好調のようです。

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食欲は大分改善してきました。

なめらかごはん、魚(鮭など)、カロリーメイトで、必要なカロリー、栄養素、ビタミンなどを摂取できています。

カロリーメイトは一日3本~4本。

なめらかごはん と 魚 を混ぜあわせたもの、一日3食。

おやつにはテラミスや水ようかん。

口さみしいときのために黄桃などの加工フルーツ。

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