今日(7/2)帯状疱疹ワクチンを接種しました。
横浜市から先日「帯状疱疹ワクチン接種のご案内」が届きました。
令和7年度(2025年度)から令和11年度(2029年度)までの5年間の間に、65、70、75、80、85、90、95、100歳になる方が公費助成を受けて定期接種を受けることができます。
今回の案内は、令和8年度に65、70、75、80、85、90、95、100歳になる人が対象です。
横浜市の場合は、ほぼ半額の自己負担金で接種することができます。
(市民税非課税などの条件を満たしている人は自己負担が免除され無料で接種できます。)
ワクチンは「生ワクチン」と「組換えワクチン」の2種類あります。
下表は、ワクチンの種類別の自己負担金です。
| ワクチンの種類 | 接種回数 | 自己負担金 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 生ワクチン | 1回(皮下) | 4,000円 | |
| 組換えワクチン | 2回(筋肉) | 10,000円/回 2回接種で20,000円 | 1回目と2回目の接種間隔を2カ月空ける |
下表は、ワクチンの種類別の効果です。
| 時点 | 生ワクチン | 組換えワクチン |
|---|---|---|
| 接種後1年時点 | 6割程度の予防効果 | 9割以上の予防効果 |
| 接種後5年時点 | 4割程度の予防効果 | 9割程度の予防効果 |
| 接種後10年時点 | ー | 7割程度の予防効果 |
初めは「接種予診票」に「生ワクチン」に〇をして、医療機関へ行きました。
一応、帯状疱疹についてネットで調べてはいましたが、「接種予診票」を書く時点では、どちらのワクチンを接種した方がいいか迷っていました。
金額が安いこと、副作用が少ないことを理由に「生ワクチン」にとりあえずしましたが、病院で先生に「先生ならどちらを勧めますか」と単刀直入に聞いてみました。
「生ワクチンの予防効果は5年を過ぎるとかなり薄れてきます。
80歳以上のご高齢の方の場合は生ワクチンを勧める場合があります。
若い方でしたら組換えワクチン(不活性ワクチン)を勧めます。
ただ、金額や副作用のこともありますから、どちらにするかはご本人に選択していただきます。」
「じゃ、生ワクチンの場合、5年後にもう一度接種することになるんですか?」(私)
「その場合、公費助成制度の経過措置を過ぎているので全額自己負担になります。」(先生)
私の頭の中で、仮に80歳まで5年ごとに接種するとすれば、70歳で公費助成、75歳と80歳で全額自己負担になるとして、4,000+(8,000×2)=20,000円か、ならば組換えワクチンの20,000円と同じだ、と計算しました。
「先生、生ワクチンに〇をしましたが、今から組換えに変えることはできますか?」(私)
「できますが、私がそう言ったからといって、あわてて決めないで、よーく考えてから決めてください。
私が席を立って2分後に戻ってきますから、その間に決めてください。」(先生)
先生がイスから立ち、背中を向けた時、その背中に向かって
「先生、組換えワクチンに決めました。」
と声をかけました。
というわけで、組換えワクチンを接種しました。
2回目は9月上旬に、あらためて「接種予診票」に記入したうえで、接種することになります。
いまブログを書いているのが19時ですが、接種した二の腕に筋肉痛のような痛みがあります。
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「組換えワクチン」についてAI(Copilot)に聞いてみました。
シングリックス(組換えワクチン)は、帯状疱疹ウイルスの一部のタンパク質(抗原)を、遺伝子組換え技術で作製して接種します。
体内に入るのは主にタンパク質そのもので、免疫反応を強めるためのアジュバント(免疫増強剤)が含まれています。
「生クチン」は、病原体(ウイルス)を弱くして、病気を起こしにくくしたワクチンです。
ですので免疫が低下している方には、ほんとうに発症してしまう恐れがあるので、接種できない場合があります。
ちなみに、新型コロナのmRNAワクチンは、mRNA(メッセンジャーRNA)を体内に入れ、細胞が一時的にウイルスのタンパク質を作ることで免疫をつける仕組みです。
「組換えワクチン」とは別のものです。
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余談ですが、帯状疱疹ワクチンの定期接種制度が「コロナワクチンで帯状疱疹になる人が多いことへの対策」として導入されたのではないかと思っています。
しかし、厚生労働省は、帯状疱疹ワクチンの定期接種について、
- 帯状疱疹は加齢とともに発症リスクが高くなること
- 70歳代で発症する人が多いこと
- ワクチンによって帯状疱疹や帯状疱疹後神経痛を予防できること
を理由として説明しています。
ほんとうのところは分かりませんが、コロナワクチン接種後に帯状疱疹を発症した症例報告は国内外で存在していることは事実です。
